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とうだいのひまわりなかなかよいと思う みんなの声

とうだいのひまわり 作・絵:にいざか かずお
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:1973年
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,932
みんなの声 総数 11
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なかなかよいと思う みんなの声から

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  • 灯台とひまわりのお話

    灯台を背景にひまわりの成長を見守るお話です。

    飛んできた風船についていたひまわりの種を植えるところ

    からお話が始まります。

    こういう贈り物ってとてもいいですね。

    海に流れてくるビンもこんな感じでしょうか。

    どんな危険からもひまわりを守り育てていった女の子は

    すごいと思うし、小さな種から出来上がったひまわりは

    うんと大きくなっていきます。

    その種をまた風船につけて灯台から飛ばすなんて

    ステキだなと思いました。

    投稿日:2014/06/07

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  • ロマン

    海のロマンを感じられる表紙に魅せられたのでこの絵本を選びました。知らない人からの1通の手紙が主人公の興味を引き人生を変えるような経験へと結びつく過程にロマンを感じました。主人公が寝ても覚めてもいつも同じ事を考えるほど情熱を持ってひまわりと対峙している様子に感動しました。主人公の思いがどんどん広がっていくと良いなと思いました。手紙の持つ魅力も再確認出来る絵本でした。

    投稿日:2009/04/18

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  • 1年の経過を楽しむ本

    ひまわりのたねが、灯台にたどりついてから、咲くまでの時間の経過を楽しめます。ひまわりの成長を見守るひろみちゃんの成長も重なって。にいざかかずおが、折り込みふろくの「絵本のたのしみ」の中で、1年灯台に通ったということが書いてありましたが、今時の本にない地に足のついた作品だと思います。

    投稿日:2007/05/24

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  • 熱心に読まなくて、ごめんね

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子8歳、男の子6歳

    こどものとも(年中向き)の一冊として、2002年の夏に長男が幼稚園でもらってきました。
    我が家では一番読み聞かせに関心の薄い長男ですが、この本はよく「読んで」と持ってきました。
    元々は1973年に出版された本で、服装や暮らしぶりなどに古さは見られますが、とてもしっかりとした、足が地に付いているお話です。
    ファンタジーではなく、こんな風に生活に根ざした骨太のお話もいいものです。
    ただ、絵の感じなど私があまり好みの本ではなかったので、「読んで」と言われれば読みますが、それほど熱心に読み聞かせませんでした。
    今思えば、せっかく長男が言ってくれたのに、もっときちんと向き合って、何度も読んであげればよかったとちょっと苦い思いの残る本です。

    投稿日:2006/07/15

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