新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はるのおとがきこえるよなかなかよいと思う みんなの声

はるのおとがきこえるよ 文:マリオン・デーン・バウアー
絵:ジョン・シェリー
訳:片山 令子
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2015年02月25日
ISBN:9784893095985
評価スコア 4.38
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  • もうすぐくるよ

    冬の終わりに不思議な音が聞こえます。

    玄関の外にくまが待っていて

    「もうすぐくるよ」と言いました。

    クマと森を歩いているとたくさんの生き物が

    「もうすぐくるよ」と言います。

    なんどもなんども「もうすぐくるよ」

    という言葉が出てくるので、

    タイトルは「もうすぐくるよ」のほうが

    いい気もしました。

    タイトルがズバリそうなので

    何がくるかわかってしまう楽しみが

    半減してしまうなと感じました。

    春が来るとわかっていても

    そこは楽しみたいと思いました。

    投稿日:2023/01/15

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  • 待ち遠しい春を想う

    • ちょてぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    寒い冬が終わり、草花が芽吹き、動物達が活動し始める春の訪れを音を通して感じ取るという感覚が、視覚とはまた違い、興味深いと想いました。春の音ってどんな音だろうと思いながら、ページを捲っていきました。巻末の華やかな春らしい光景が素敵です。春が待ち遠しい冬に読みたい一冊です。

    投稿日:2016/02/03

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  • 春への期待感

    春の音が聞こえるから、みんなで探しに出かけます。
    ただそれだけなのですが、春への期待感の高まりがストレートに伝わって来ました。
    春の登場は、打ち上げ花火のようにダイナミックです。
    春のたまごという発想が、とても面白いと思います。

    投稿日:2015/04/21

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