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戦時中、日本にいてもアメリカにいても、自分のことを外人だと思った鶴見俊輔さん。 太平洋戦争が始まった頃はアメリカに留学中で、警察にとらえられ、不自由なおもいをされた鶴見さんですが、アメリカを憎むことはないと。 最後のページの言葉を読むと自分の視野の狭さを思い知らされました。
投稿日:2021/04/20
文章も長く、内容も難しいので 正直幼児や低学年向きではなかったと思います。 でも、今、日本語学校で働いている身としては、 この外国人という視点は 日々感じているし、できるだけ他人事としてではなく 自分のこととして理解したいと思っていたので 鶴見さんの特に最後の言葉は 心にしみました。 子どもにももう少し大きくなってから 再度読んでみたいです。
投稿日:2020/08/22
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