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わたしが外人だったころなかなかよいと思う みんなの声

わたしが外人だったころ 作:鶴見 俊輔
絵:佐々木 マキ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2015年05月15日
ISBN:9784834081688
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,814
みんなの声 総数 6
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  • 視野を広く

    戦時中、日本にいてもアメリカにいても、自分のことを外人だと思った鶴見俊輔さん。
    太平洋戦争が始まった頃はアメリカに留学中で、警察にとらえられ、不自由なおもいをされた鶴見さんですが、アメリカを憎むことはないと。
    最後のページの言葉を読むと自分の視野の狭さを思い知らされました。

    投稿日:2021/04/20

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  • 自分のこととして理解したい

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    文章も長く、内容も難しいので
    正直幼児や低学年向きではなかったと思います。

    でも、今、日本語学校で働いている身としては、
    この外国人という視点は
    日々感じているし、できるだけ他人事としてではなく
    自分のこととして理解したいと思っていたので
    鶴見さんの特に最後の言葉は
    心にしみました。

    子どもにももう少し大きくなってから
    再度読んでみたいです。

    投稿日:2020/08/22

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