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4件見つかりました
クジラが歩いていた?! タイトルを見てびっくりしました。 それだけでなく、 「ワニが世界を支配していたころ」 「鳥が飛ぶのをやめたころ」 など、興味をそそる刺激的なタイトルが。 地球上の生き物の進化について、語っています。 文章が多いので、読み聞かせるのは大変ですが、興味がある子にはたまらなく楽しい絵本だと思います。 イラストがとてもおしゃれで、大人が見ても十分楽しめました。
投稿日:2021/03/17
おしゃれな絵本風のイラストから受ける印象とは裏腹に、中身は図鑑顔負けの情報量でした。振り仮名が振られていない漢字も多いので、子供が自力で読めるのは小学校高学年以降になってからではないかと思います。 写真のようなリアルなCGの画像が主流の図鑑に対し、この本の絵は淡い色調で温かみがあり、理系分野全般に抵抗を感じてしまう私でも楽しく読む事が出来ました。 気が遠くなるほどの長い時間をかけて進化してきた生き物達。 その進化の流れを、私たち人間が止めてしまう事は何としても防がなければならないと思います。
投稿日:2021/03/16
柔らかくてぐにゃぐにゃした単細胞の生物が地球に誕生したのは30億年前、硬い殻が覆われ化石として残りやすい生物が現れたのは5億4000万年前、クジラの祖先が陸を歩いていたのは5000万年前という、長い長い進化の道のりが今に続いていることを再確認しました。 これほど長い地球の歴史の中で、現在は大量絶滅期の真っ只中で、その原因がヒトであることを、普段はほとんど意識していないです。 人類が地球に対して計り知れない影響を与えていることを、あらためて考えさせられました。
投稿日:2021/03/14
タイトルのクジラだけではなく、地球の変化や動物の進化について、総合的に詳しく学べる内容の濃い絵本です。 大人でもじっくり読むと初めて知ることばかりです。 ジュラ紀や白亜紀などは耳にしたことがあるものの約6億年も昔の単細胞生物ばかりだったころの呼び名は知りませんでしたし、ダーウィンの生命の木についてもわかりやすく解説されていて勉強になりました。 動物や化石や恐竜などが好きな子供さんは夢中になって読んでくれそうです。
投稿日:2021/02/23
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