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いのちの循環の様子を描いた科学絵本です。 山に木を植える、その行為が、動植物を巡り、海の恵みへ。 なんと、漁師さんの「森は海の恋人」という合言葉での植樹運動なのですね。 海の森、というキーワードにも注目です。 フルボ酸という高度なワードもありますが、 かわいいキャラクターの造形で親しみやすいです。 いのちの大きな循環を体感できると思います。 小学校中学年くらいからでしょうか。
投稿日:2020/10/30
最初はタイトルにひかれて読んでみました。絵もイラスト風だったので、どうかなとおもったけれど、分かりやすいと思います。科学の絵本のように本格派だけど、絵が図鑑みたいで、魚を見てるだけでもこれなんだろう。なんていいながら一緒に見ていました。難しいので理解はできませんが、図鑑みたいに見ても面白いかな。小学校に行ってもう一度読んだらいいかもしれません。
投稿日:2013/11/29
山に木を植える。 その木に実がなる。 実を食べる動物がいる。 木から落ちた落ち葉は腐葉土となり、土に栄養をあたえる。 自然は、うまくつながっていて、私たちもその恩恵を受けている。 自然を大切にしようというのはこういうことなんだね、ってやさしく教えてくれる絵本です。 7歳の息子にはちょっと難しかったかな。10歳の娘はなるほどなるほど、という感じでした。 でも、誇張するところもなく、繊細な絵もお話とよくあっていて、とてもすっと話が入ってくる感じです。
投稿日:2010/02/19
スギヤマカナヨさんの作品だったのでこの絵本を選びました。仕掛けが沢山あるのが良かったです。わくわくしながらページをめくる事が出来ました。文章は短く要旨を端的に言い表している所が素晴らしいと思いました。特に気に入ったのは土の中の表現です。普段は見る事がない土の中の世界を分かり易く可愛らしい絵で描いているのが気に入りました。実際に自然の中に出たくなる絵本です。
投稿日:2009/04/21
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