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はるまちくまさんなかなかよいと思う みんなの声

はるまちくまさん 作・絵:ケビン・ヘンクス
訳:石井 睦美
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2009年12月
ISBN:9784776403784
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 13
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  • 冬眠しながら見る夢は

    冬眠中のクマさんはどんな夢を見るのでしょう。
    春の夢、夏の夢、秋と冬までも夢に見ていたら、長い冬眠もあっという間に過ぎてしまうのかもしれません。
    目が覚めて外に出たら春真っ盛りで羨ましいです。
    それぞれの夢がとてもロマンチックで、しあわせそうなところが良いと思いました。

    投稿日:2020/01/24

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  • 冬から春

    タイトルをみてもピンときませんでしたが

    春を待つくまのお話でした。

    夢の中でいろんな季節の出来事が起こります。

    ブルーベリーの雨のシーンが気に入ったようです。

    「何でベーってしてるの?」と聞かれました。

    舌を出してブルーベリーを食べていることが分かると

    とっても喜んでくれました。

    空から降ってくるなんていいな!なんて

    うらやましがってました。

    投稿日:2013/07/02

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  • 春が来た

    かわいい絵ですね。
    絵だけでなく、文章にも色が使われているので、視覚的にも、場面の変化がダイレクトに伝わります。
    季節ごとにテーマカラーが設定されているように見えました。
    こちらは、もうすっかり暖かくなりましたが、まだまだ寒い北国では「春が来た」と楽しみになりますね。

    投稿日:2013/03/22

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  • 冬の終わりに読みたい本

    冬眠中のクマの夢。
    夢の中で、春・夏・秋・冬と季節を一周。
    どの夢も、それぞれの季節らしさがいっぱい。
    でも、“夢”ならではの部分もあって、微笑ましいです。
    こんな夢なら、楽しそう♪
    クマさんは、目覚めを心待ちにしながら、眠ってるんですね!

    四季全てが出てくるので、どの季節でもOKかな?とも思いましたが、あたたかい春を心待ちにするのは、人間も一緒。
    やっぱり、冬の終わりに読みたい一冊です。

    投稿日:2012/07/26

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  • 色鮮やかな絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ケビン・ヘンクスと言えば、2005年のコールデコット賞受賞作品の「まんまる おつきさまを おいかけて」が知られています。

    この作品は、2008年の発刊で、原題は「Old Bear」
    物語は、熊が冬眠しているシーンから始まります。
    それは、表紙から続いているもの。
    表紙は秋から初冬という感じで、熊が歩いているのです。

    それから、熊が冬眠中に見た季節毎の夢が展開します。
    春はピンク、夏は緑、秋はオレンジ、冬は銀世界と、とても色鮮やかな夢を見るのですが、良く見ると、熊は小熊になっています。
    邦訳では、「はるまちくまさん」となっていて、単に春を待つだけのストーリーのように思えたのですが、原題が「Old Bear」としていることから、夢ということに作者の思いを託しているのでしょう。

    熊が目覚めると春。
    春を体感して物語は終わるのですが、全てのものが生き生きとしていて、生を受けた喜びを感じずにはいられないというエンディングは、中々のものだと思います。
    そして、裏表紙は、春が描かれていて、トータルで絵本を構築する姿勢は評価に値するものでしょう。

    色鮮やかな絵が満喫できる作品です。

    投稿日:2011/05/29

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  • 色とりどりの夢

    娘はが選んだ絵本です。温かみのある色使いと優しいタッチ。娘の好みだったようです。

    冬眠中のくまの夢の中を描いたお話です。
    夢の中でくまは子供に戻っていて、春・夏・秋・冬、色々な夢を見ます。それぞれの季節感ある色使い、子供らしい想像力溢れる発想。
    特に春の夢は花が咲き乱れてとても綺麗です。
    そういえば大人になってからこんなに綺麗な夢って見たことないなぁ。

    沢山の夢を見て、やがてくまは目を覚まします。
    そこにはちょうちょや花が咲いて、暖かいお日様の光。春がやってきたのです。
    夢もいいけど、やっぱり本当の春が一番ですよね。

    特に春にお勧めですが、四季を感じるのに役立ちそうな絵本です。

    投稿日:2010/07/24

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