新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おじいちゃんの ごくらくごくらく なかなかよいと思う みんなの声

おじいちゃんの ごくらくごくらく 作:西本 鶏介
絵:長谷川 義史
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2006年02月
ISBN:9784790251415
評価スコア 4.71
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みんなの声 総数 102
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なかなかよいと思う みんなの声から

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  • ごくらくとは?

    • 若ゴボウさん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子5歳、

    年長になった息子。
    そろそろ深い内容の絵本を読ませてあげたくて選んだ作品です。

    ごくらくって?
    息子にはこの絵本でよく理解できたと思っています。

    おじいちゃんと孫のつながりがとても温もりを感じる内容でした。

    息子もお風呂でごくらくごくらくと言いながら湯船に入っています。

    おじいちゃんは仏様になってしまいましたが ごくらく と言う言葉でいつまでも繋がっていられますね。

    じーんとくるお話しに涙が出そうになりました。

    投稿日:2013/04/10

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  • 父の急逝で借りてきました

    • おかなしこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    長男が3歳の誕生日を迎える一週間前、長男の祖父が急逝。娘の私も悲しみにくれてる日々から癒してもらえた本です。

    葬儀では「ばいばーい」と軽く棺に手を振って花を添えてた長男が、火葬場で「じぃじ、骨になっちゃったよ。歩けなくなっちゃった」。

    その後、「骨はきらい」「ママ、骨になっちゃいやだよ」

    3歳なりに死を理解しようとしてました。

    小学生の課題図書にもなった作品で中身は難しいかもしれません。それでも、幼児にも十分伝わるダイナミックな絵と、まとまったお話です。

    亡くなっても不幸ではない、と、日本人独特の宗教と言葉を生かしており、スッと読めます。大人でもなるほどなと、思わされます

    投稿日:2020/02/18

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  • おじいちゃんと孫

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    おじいちゃんと孫のお話。
    この子はおじいちゃんが大好きなのねーと思っていたら最後…。
    こういう展開か…悲しいのが苦手な子は注意。
    仕方のないことではあるけれどやはり悲しいです…。
    子供はちょっと不思議そうでした。いまに経験はするのでしょうが…。
    こんなに愛されておじいちゃんも孫も幸せですね。

    投稿日:2016/03/28

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  • 予想外の結末

    絵を描いている人が好きなのでこの絵本を

    選びました。

    おじいちゃんとおじいちゃん子の男の子の

    お話でした。

    何をするにもおじいちゃんと一緒。

    昔大工さんだったおじいちゃんが手作りのおもちゃで

    おもちゃを作ってくれるなんてとてもうらやましい。

    大好きなおじいちゃんの約束がかなわなくて

    とても悲しい結末になってしまいましたが、

    まだ「死」を知らないのでピンとこなかったようです。

    投稿日:2014/03/29

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  • おじいちゃん

    毎日毎日、一緒にいるおじいちゃんとぼく。
    ぼくのそばにいつもいる、おじいちゃんの顔を見てください。
    目じりが下がって、「かわいい孫」を見つめるまなざしではありませんか。
    そんなおじいちゃんとの別れは突然で、私も読んでいて言葉を失いました。

    投稿日:2012/11/13

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  • おじいちゃんっていいな・・・って思える作品です。
    すごく温かいおじいちゃんで、読んでいてほんわかした気分になりました。
    子供もじーっと聞き入っていました。
    おじいちゃんが亡くなるのは悲しいですが、それを乗り越える僕。

    私もおじいちゃんといっしょにお風呂に入ったなぁ・・・と思い出しました。

    投稿日:2012/10/05

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  • 感想文を書かせました

    小学1年生の時に、低学年の課題図書になっていたので
    この本で感想文を書かせました。
    息子には、やっぱり肉親を失う悲しさを理解するにはまだ小さすぎて、
    私のほうが涙にまみれて読んでいました。
    痛みを我慢していた、おじいちゃんの姿。
    失ってこそわかる、日常生活の中でのおじいちゃんの姿。
    一緒に住んでいないから、余計に感じるものが少ないかもしれません。
    でも、この本を読んでから、小さなおじいちゃんとの思い出を一つでも多く残してやりたいと思うようになりました。
    小さい頃は、おじいちゃんのうちに行けば必ずおじいちゃんと一緒にお風呂に入っていた息子たち。成長とともに、入らなくなってきています。
    たまに温泉へ行くと、おしゃべりしながら一緒に入り、
    お風呂上がりのフルーツ牛乳をおしゃべりしながら飲んでいます。
    おじいちゃんのこと、忘れないように、しっかりしっかり接しておいてほしいなぁ。

    投稿日:2011/07/18

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  • 現実的で悲しい・・・

    大好きなおじいちゃんが死んでしまうお話。

    温泉に行けなくなっちゃって
    おじいちゃんが「ごめんな、ごめんな」って
    言うところとか、
    最後にお風呂に入れてあげるところとか・・・。
    ほんとに涙がとまりません。
    最後まで読めないかと思った。。。

    いい絵本だと思います。
    一度は子供に読んであげたい絵本です。

    ただ、悲しいお話が苦手なので
    ☆4つにしました。

    投稿日:2011/06/16

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  • おじいちゃん大好き

    子供っておじいちゃんやおばあちゃんが大好きな子が多いですよね。
    息子はおじいちゃんとは年に数回しか会わないのですが、やっぱりとてもおじいちゃんが大好きな様子で会うと寝る間際まで一緒に遊んでいます。
    大好きな人との別れは好きだった分辛いですよね、息子がもう少し大きくなったら絵本を通していつかは皆死という別れがあると言う事を伝えればと思います。
    おじいちゃんと僕の交流が温かく切ない絵本でした。

    投稿日:2010/02/19

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  • いつかは通る道

    うちは同居ではないので、息子とおじいちゃんが
    会えるのは年に数回ですが、おじいちゃんが
    やっぱり大好きです。
    一緒に住んでいたら、朝から晩まで
    ずっとべったりなんだろうなあ。
    ゆうたくんの気持ちがよく分かります。
    これから迎える死、突然すぎると
    悲しすぎるので死というものを徐々に
    絵本で教えてあげるといいかもしれませんね。

    投稿日:2008/10/04

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