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ナツメグとまほうのスプーン自信を持っておすすめしたい みんなの声

ナツメグとまほうのスプーン 作・絵:デイヴィッド・ルーカス
訳:なかがわ ちひろ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2006年06月
ISBN:9784032015508
評価スコア 4.15
評価ランキング 25,501
みんなの声 総数 12
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  • 楽しいお話です。

    7歳小学校低学年の娘が,図書館で一人読みしました。
    「ナツメグ」ってお料理で使うあの?と思いきや主人公の女の子の名前です。
    魔法や魔女が好きな年頃の女の子はより楽しめて読める絵本かも知れませんね!
    まほうのスプーン,この言葉も何だか魅力的!

    投稿日:2018/01/16

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  • 読者にノリツッコミをさせたいのかな?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    このお話は表紙のカバーの折り込み袖の下から、物語が始まります。
    表紙の袖のところに、作者からのメッセージを見つけたときは、作り方にこだわりとユーモアがあるな〜と、改めて感心しました。

    そして、出だしの食事風景。って、これ普通の人間の食べ物じゃないから!なんか間違っているから!(と思いつつ、絵本の世界だし、こういうのもありかも…と、思いながら先が気になる)
    読者にこういうノリツッコミをさせたいのかな?とまで、考えてしまいました。

    タイトル通り、魔法のスプーンがものすごく活躍します(活躍という言葉で表現していいものなら)!
    ですから、特に魔法物が好きな子どもたちには読んでもらいたいです。
    とても夢のあって、なおかつ楽しい素敵な絵本でした。

    投稿日:2011/11/13

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  • 退屈な毎日を変える努力

    私の好きな作家、デイヴィッド・ルーカスの絵本です。

    あさごはんは いつも ダンボール
    ひるごはんは いつも ひも
    ばんごはんは いつも おがくず

    そんな毎日に退屈していたナツメグが浜辺で拾ったビンを開けると大男が3つ願い事を叶えてくれるって!
    と、どこか聞いたことのあるようなお話。
    そこで「朝ごはんに何か違うものを食べたい」「昼ごはんに何か違うものを食べたい」「晩ごはんに何か違うものを食べたい」と、なんだかおかしな願い事。

    私ならその三つの願い事を一つにまとめて、もう二つ、違う願い事を・・・と考えてしまいますが、そんなことも思いつかないほど日々の生活に退屈していたんですね。
    そして貰った魔法のスプーン。

    それから日々の生活は一変します。
    刺激的だけど楽しそうなナツメグの表情の変化に注目です。
    退屈な毎日を変えるのは、そう難しくないのかもしれませんね。

    投稿日:2008/05/10

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  • 不思議な世界に浸ってしまいます

    ちょっと不思議な日常と、望みをかなえる大男に冒険…と、夢のある絵本。
    絵本を読んだ後はすっかりこの不思議な世界に浸ってしまいます。
    最後はなんだか ほっと する終わり方。
    色鮮やかで、大胆な構図の水彩画に、なかがわちひろさんの訳が光る絵本です。

    息子と2人、もう1回読もうか?と息が合って何回もリピートしちゃいました。
    この本の中の世界に浸れるところが絵本のいいところだなぁ、と再認識。

    投稿日:2007/07/13

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  • へんてこりんなお話なのですが・・・

    • 有彩さん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    「かくれんぼジャクソン」が気に入ったので、
    さっそく読んでみたのですが、これは全然違う系統のお話。
    お話は本の裏表紙からはじまっています。
    瓦礫の中でぼんやりと座り込んでいるナツメグ。
    あさごはんは いつも ダンボール。
    ひるごはんは いつも ひも。
    ばんごはんは いつも おがくず。

    そしてランプの魔神のようなおおおとこに
    出会うことになったナツメグは
    ごはんに何か違うものを食べたいと願い、
    みごと素敵な晩ごはんにありつくのですが、
    次の朝ごはんには・・・

    こどもが飛びつくという反応ではありませんでしたが、
    私個人としては、かなり好きです。
    かくれんぼジャクソンを書いた人がこんな絵本をと
    思う意外性もあるかもしれませんが。
    続きのお話があったらなあとも思います。

    投稿日:2007/02/24

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