「 ブーちゃん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

図書館で見つけました　
藤城清治さんは　切り絵の素晴らしい絵本作家です
マイブックも持っています
そんな藤城さんの絵本　手書きの文字　イラストのねこのブーがかわいい！
子ねこでもらわれていくときは　お母さんと別れてかなしかったでしょうね
ブーの目線でみた　人間とのかかわりが　すごく新鮮で　かわいいんです！
いっぱい　いたずらしてるところなんか　たまりません　かわいくて

しっぽをやけどしたときは痛かったでしょうね　ちょっと　笑ってしまいましたが・・・・・ごめん　ごめん　
ブーは　いろんな人とかかわり　　　初めての雪もみました　　
これからも　いろんなものをみて　いっぱいお話ししてほしいな〜
そんな　ステキな絵本でした

藤城さんの手書きの文字はあじがあります
やっぱりてがきっていいですね〜

後書き読んで　藤城さんのアトリエみて　　　いつまでも元気でいてくださいと思いました

影絵作家でもある藤城清治さんが描くイラストがどんなのかと興味を抱き開きました。
影絵とはまた違った味わいのあるイラストで，ほっこりしました。
藤城清治さんの愛猫をモデルにしたお話なので，愛情が感じらますね。
影絵にイラストにと藤城清治さんの才能は素晴らしいです。

見なれている影絵とはひと味違う藤城清治さんの絵本です。
猫が主人公ですが、藤城さんの飼い猫がモデルとのことで、愛されていることがよくわかります。
藤城さんの描く「我輩は猫である」は、猫の茶目っ気、好奇心、甘えん坊、寒がりをたっぷり感じさせて、思わず抱きしめてしまいたくなるような愛らしさいっぱいです。
筆で描かれた絵が、影絵のイメージを思わせるところにも興味が湧きました。