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今、世界は あぶないのか? 貧困と飢餓自信を持っておすすめしたい みんなの声

今、世界は あぶないのか? 貧困と飢餓 文:ルイーズ・スピルズベリー
絵:ハナネ・カイ
訳:大山 泉
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2017年12月
ISBN:9784566080232
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 3
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  • 大人と一緒に読むことをおすすめします

    昨今、社会・経済情勢が厳しくなってきたとはいえ、まだまだ日本は恵まれた環境にある国です。そのような国で、貧困と飢餓に危機意識を持ったことのない娘に、重要な問題提起をしてくれる内容だったと思います。文章自体は難しくありませんが、子どもがこの絵本の内容をきちんと理解をするには、大人の手助けがあったほうが良いという印象を持ちました。

    投稿日:2023/05/19

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  • 市民として成長すること

    世界で起きている問題提起する「今、世界はあぶないのか?」シリーズの「差別と偏見」を読んでためになったので、シリーズの他の本も読んでみようと思いました。
    「貧しくてお腹がすくこと」とはどういうことなのか。
    「どうしてそんなことになるのか」
    「どうしたら変えていけるのか」
    「子どもたちにできることは?」
    と、貧困と飢餓について、段階的に理解を深められるように解説されています。
    「貧困も飢餓もない社会を作れるよう、市民として成長すること」を肝に銘じたいと思います。

    投稿日:2023/02/19

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  • 問題意識を持つこと

    世界人権宣言を冒頭に掲げて、今の世界が置かれている状況の問題点について、繰り返し鋭く直球のように問いかけてくる絵本です。
    物語への逃避や、夢の世界への意識の喚起はありません。
    恵まれている(?)私たちが絵空事のように思ってはいけない問題提起です。
    自分の身の回りのミクロ的な視野から、世界を考えるマクロ思考に立てるならば、もっと自分の思考が整理できるのだと、この本を読んで感じました。

    投稿日:2020/02/13

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