いもぱくり自信を持っておすすめしたい みんなの声

いもぱくり 作・絵:伊藤 秀男
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:1992年
評価スコア 4.29
評価ランキング 21,308
みんなの声 総数 6
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  • とても楽しい本でした。

    いも名月の時に、近所のお供えをこっそりもらって来ていいという風習。

    子どもならとてもわくわくしそうですね。

    「いもぱくり」というネーミングがとても的を得た表現だと思いました。

    道々で子ども同士で情報交換するのが微笑ましかったです。

    何といってもおもしろかったのは、芋を食べるために、フォークを持参している子どもの周到さ。恐れ入りましたという感じです。

    子どもたちのためにお供えを用意する大人の優しさと、子どもだけが楽しめる行事のわくわく感が伝わってきました。絵も味わいがありよかったです。

    投稿日:2009/03/16

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  • ハロウィンみたい

    月夜にお供えされているお菓子屋お芋を食べ歩く・・・なんだかちょっとハロウィンみたいで面白いなと思いました。美味しいお菓子を置いているお家を子供達もよく知っていて、あそこから行こう、なんて作戦を立てているのも面白かったです。

    投稿日:2025/09/15

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  • 嬉しい行事

    仲秋の名月の月見の風習によその家のお供えをこっそりもらってもいいというのは、とても楽しそうで、嬉しそうです。
    仲良しの気の合うお友達と連れ立ってよその家のお供えをもらいに行くときの期待感が伝わってきました。美味しい物は、誰もが狙っています。案の定、やまださんとこのまんじゅうは、あきぼうたちに先取りされました。とても悔しい思いをしたと思います。
    お供えが、おいも、すすき、りんご、つきみだんご、ビスケット、おはぎ、ふうせんつり、ノート、フィンガーチョコといろいろなお供えにびっくりです。大人たちの愛情を感じました。食いしん坊の私には、とても羨ましくなる絵本でした。

    投稿日:2009/10/11

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