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6件見つかりました
文章は基本吹き出しのみなので、それ以外を補足したい時は読み手が文章を考えるという、想像力と文章力を試される本です(笑)。私はほぼそのまま読んでるだけですが、子どもはそれでも(だからこそ?)お気に入りの一冊。 子どもが話せるようになったら、「アル、ココニイルヨ」と教えてくれたり、「ナカナカ、ミツカラナイネ〜」と一緒に探したり。絵本を読みながらコミュニケーションも楽しめます。 最初に見た時は、絵も地味だし、文章もないし、子どもが気に入るのかなと思ってましたが、子どもの感性と大人の感性(個性の違いも含めて)って違うものですね。
投稿日:2016/05/08
息子は、買った当初からずっと気に入っている本です。 小さい男の子と犬のアル アルがいなくなってしまって、探す男の子のお話です。 一生懸命探しまわる男の子と、すれ違い続きのアル 最後は再会できてああ良かった、と終わります。 息子は、ページをめくるたびに アルを指差して「ここ、ここ」と 言います。 色彩がはっきりしていて大きい挿絵 文字はふきだしだけ。 読みやすい絵本です。
投稿日:2013/09/13
色がとっても綺麗! 原色のカラフルな絵はちょっと苦手なのですが、 なぜかこの絵本はとても気にいりました。 絵が可愛く、色も原色なのに優しいのです。 文字は吹き出しの最小限の言葉のみ。 それがまた良いのです。 街中を駆け回るアル。アルをさがす主人公。 ここはさっきアルが通ったところ、あっ、もうすぐ会えそう?? ページをめくっては、前に戻って、ここはどこかな?このお店は 交差点のどの位置?と考えたり。 何度も読み返してしまう絵本です。
投稿日:2010/11/13
ブッククラブから届きました。 綱をつけておかなかったためはぐれてしまった犬を探す話です。探し物系の一種かと思います。 数あるそんな絵本の中では息子が一番気に入り、私も一番良いと感じた絵本です。絵も無駄がなく、また色がとても美しいです。ただ犬を探すだけじゃなく、飼い主の男の子の気持ちや行動がよく描かれていて、とても単純な絵と話なのに、読む度に発見があります。 息子は「アールー!!」と叫びながら読み始めます。すっかり絵本の中の男の子になりきっています。 この先も長いこと愛読書になりそうな絵本です。
投稿日:2010/07/08
初めてこの本を読んだのは息子が1歳8か月の頃。 その時はさほど興味を示さず、しばらく本棚に眠っていました。 しかし、2歳を過ぎた頃、急に読む回数が増えました。 一度読むと、連続して何回も読みます。 子どもながらに何か感じるものがあるのでしょうね。 内容は、主人公が迷子になった犬・アルを探すお話ですが、所々にセリフが少しあるだけなので、読み手がお話を作る必要があります。 少し面倒な気もしますが、最後のページのところでの息子のうれしそうな顔をみると、また読み聞かせようという気持ちになります。 息子はアルー、アルーと叫んでいます。 おすすめです!
投稿日:2010/05/25
男の子が飼い犬のアルとはぐれてしまい、 一生懸命探し回ります。 心配で眠れないほどの男の子の一方で、 そこそこ自由にやってるアルの対比がおかしいです。 男の子が探すすぐ近くに見え隠れするアル。 「アル〜〜 どこにいるの〜〜?」と読むと、 娘は「ここだよ! ここだよ!」 一生懸命知らせてくれます。 絵の中にアルを見つけ出すおもしろさが魅力です。
投稿日:2009/10/10
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