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ぼくはぼくのえをかくよ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼくはぼくのえをかくよ 作・絵:荒井 良二
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2010年10月
ISBN:9784052033445
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,315
みんなの声 総数 17
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  • 想像が絵になっていく

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    一本の長い黒い線。
    海に見えたり空に見えたり大地に見えたり。
    たった一本の線でこれだけ想像できるものなのだとハッとしました。
    色を塗り、乗り物を描き、島や建物や山・・・
    少しずつ想像が絵になっていく様子に感動します。
    荒井良二さんの大胆で細かい絵がすごく素敵!
    線を引くまでなら私にでも書けるけれど、その後の絵の色合いや物のバランス色々な所を見てもやっぱりマネできないなぁ。
    絵が苦手な分、うっとりする絵本でした。

    投稿日:2012/01/09

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    2
  • ぼくと私に勇気をくれた

    • ぴちこんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子5歳、女の子1歳

    お友達に「へん」と言われたのがきっかけで絵を描けなくなってしまった息子。
    保育園でも絵を描くとなると机に突っ伏し泣いてしまうという。。
    先生も心配してくださいましたが、「へんていわれちゃう。はずかしい。なにかいていいかわからない」と言って動けないと聞きました。
    そんな息子を心配していた時に偶然手に取りました。
    一本の線から始まるページ。
    そらとうみとだいち。
    うかぶもの。はしるもの。とぶもの。
    今の息子に是非見せたいと思いました。
    それぞれが主人公になって、自由な世界に入って行く・・
    「おもしろい!」と目を輝かせて何回も続けて読みました。
    母親の私には絵をどうやって描けばいいなんて教えることはできないしと途方にくれていたけれど、何か道しるべになる本を見つけてあげることはできるんだなと勇気をもらいました。

    投稿日:2011/08/03

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    1
  • 一本の線から

    一本の線から、どんどん世界が広がっていく様に感心しました。
    荒井良二さんの絵って、落書きのようなさらっと描かれたように見えて、真似して描いてみようと思っても決して描けない唯一無二の絵ですよね。
    自由に描く、というのは簡単なようで実は一番難しい。でも、忘れてはいけないことだなと感じました。

    投稿日:2021/01/22

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    0
  • 夢が形になっていく

    はじめは一本の線でも、色を付ければ水平線になるのです。
    水平線になったら、船や汽車や気球が心に浮かんできて…。
    膨らんでいく空想の世界を視覚化してくれる絵が描けたら素晴らしいですね。
    そして、それは間違いなく描いている本人自身の世界です。
    絵をかくのが苦手な人にもお勧めできるような絵本です。

    投稿日:2016/09/27

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    0
  • 山形県が誇るヘタウマ作家、荒井良二先生の絵本です。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    今回も輝いています。ページいっぱいに自由が溢れています。賑やかな感じが物凄く伝わってきます。堪らない、この世界観堪らない。読んでいるうちにこのタイトルは作者の荒井先生自身の言葉のような気がしてきましたよ…!

    投稿日:2015/04/08

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  • 子どもの絵の世界を広げる

    読み終わって荒井良二さんに拍手を贈りたい気分になりました。
    絵を描くのが好きな娘。
    まあ、好きなので自分の描きたいものって結構あるんで日ごろじゃんじゃん描いてはいるんですが
    「何を描こうかな、悩むなあ」なんて言ってるときに
    この絵本のようなアドバイスが出来たら娘の絵の世界も広がるなァと思いました。
    たった一本の線。これを「地平線?」「水平線?」どう見立てて行くかは子どもの勝手。
    回りに好きなものを描いてみよう!
    ・・・ってたったそれだけのことだけどずいぶん子どものテンションって違うもんですよね。
    大人でもわくわく感があります。
    絵が苦手なお子さんもこういう導入であれば
    面白く描いて行けるかもと思います。
    タイトルどおり「ぼくはぼくのえ」であって上手い下手ではないんですよね。自信のもてる世界を広げていくそれを助けてくれる絵本だなと思いました。
    大好きな絵本『てん』にも似ていて好きな絵本に加わりました。

    投稿日:2012/04/08

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  • すごい!!

    自分で書いた船とか汽車とかの絵が本当に動いたり乗ったりできるのに感動してました。自分の書いた絵もこの絵本みたいに動いたりしたらいいのにな〜って言ってました。夢のあるお話でした。

    投稿日:2011/12/25

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  • 絵の力

    タイトルに惹かれました。
    アニメの写し絵もいいですが、自分の絵もとても大切です。

    一本の黒い線から始まった絵。
    描き続けていれば、絵の中の世界は無限に広がります。

    読み終えたときの満足感は、たった一冊の絵本とは思えないほどでした。

    投稿日:2011/09/27

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  • 自分の絵

    一つの線から次々に思い画いていく絵に惹かれていきました。思った通りに自分らしく夢を抱いて前進してゆけばいいのだと勇気をもらったような気持ちになりました。今画いている人生に前進すれば困難もあるけれど輝く未来にも到着できる嬉しさにも出会い希望を持って自分らしく進んで行こうと思いました。まだまだずっと続く未来を信じて生きて生きたいと思いました。

    投稿日:2011/02/05

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