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ぼくとわたしのせいかつえほん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼくとわたしのせいかつえほん 作・絵:つちだ よしはる
出版社:グランまま社 グランまま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1987年
ISBN:9784906195107
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,700
みんなの声 総数 27
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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14件見つかりました

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  • 息子が1歳のころにいただいた絵本。

    絵が私の好みではなかったので、私から積極的に読もうとはしなかったのですが、
    息子がとても気に入り、よく読まされました。
    車や乗物の絵本以外、ここまでよく読んだ絵本はほかにあまりありません。
    外出時にももっていくことも度々。
    大きな本ではないので、持ち運びもラクです。

    物の絵があって、その下にその名前が書いてある、というシンプルな構成です。
    電化製品などは少し昔風のものが多かったです。

    絵もかわいらしいですし、持っていて損はないと思った一冊です。

    投稿日:2013/08/28

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  • おすすめ

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘と読みました。本当にたくさんのものが載っていて盛りだくさんでした。もう知っているもの、知らないもの、いろいろ眺めて楽しんでいました。娘はこういう図鑑みたいな本が大好きです。絵も、本物に近いリアルな感じでそれも気に入りました。生活でよく目にする馴染みのあるものばかりな点も良かったです。

    投稿日:2011/09/06

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  • 語彙の勉強に

    • 土筆さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    身近な物を題材に、1ページに4つの絵が並んでいます。
    家族、家具、食べ物、衣類、遊び道具、乗り物、植物、動物など188個が載っています。
    1歳の頃はこの絵本のお陰で語彙が急激に増えました。
    花の名前は難しいようで、5歳の息子でもまだまだ学ぶことがあります。これからも活躍してくれそうです。

    投稿日:2011/02/27

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  • フラッシュカードのよう!

    2歳1ヶ月の息子に読んでやりました。

    この年齢ならわかる身近なものばかりを丁寧なイラストで紹介してくれています。まるで、フラッシュカードのよう!息子も、知っているものを指差して「知ってるー!」と鼻を鳴らしています。そして、発音できるものは、「ぶー!(ぶどう)」、「ごー(りんご)」、「ばー(ばなな)」と言ってくれるので、そうね、そうね、と次の音がでないか、それを楽しみにできます。

    びっくりしたのは、知らず知らずのうちに、いろんな言葉を覚えていることに気づかされることでした。もちろん、なるべく言葉をいっておぼえてもらえるように促しているつもりですが、何度も言う言葉とめったに口にしない言葉とどうしてもばらつきがありますよね。でも、確実に覚えていたんだーと、その理解力と記憶力にはびっくり。いつのまにこんなに成長していたんだろうって、驚かされます。

    フラッシュカードの代わりにも使えますが、成長具合を実感することもできる、おすすめの一冊ですよ。

    投稿日:2009/09/16

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  • ことば覚えが楽しい時期にピッタリ

    物の名前を覚えるのが一番楽しい時期にお薦めしたいと思います。
    1.最初は順番に読んであげる。
    2.次は「XXXX」は どれ? とクイズにする。
    3.最後は、この絵はなぁに? と聞いてあげる。
    発音ができるようになるにつれて、いつの間にか単語が話せるようになっていく姿をみるのは感動です。自宅にはそれが何処にあるか指差すようになってきます。

    確かに20年前の絵で古いかもしれませんが、電話の絵はダイヤル電話でも、わが子はそれを見ると拙宅のデジタル電話を指差します。大人が思っている程、違わないんだなぁと思います。

    この本の続編があればいいなぁと思っているところです。

    そそ、この本で遊んであげる時のコツですが・・・
    「たくさん褒めてあげましょう」

    投稿日:2009/01/16

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  • 言葉の練習におすすめ

    2歳直前、言葉の爆発期に突入したらしい息子、たくさんの言葉を真似するようになりました。
    ちょうどその頃から読み始めたのがこの絵本です。
    ストーリーは無く、物の名前を覚えるのに良い絵本です。
    家にある身近な物や食べ物、公園の遊具など。。。
    とにかくたくさんあります。
    指をさしてその名前を読んであげると舌足らずな言葉で真似をしてくれるのがとても可愛いです♪

    他の方も書いていらっしゃいますが
    たくさんありすぎて我が家でも一度も最後まで読みきれたことがありません(^^ゞ
    なので、最近は、後ろから読み始めたり、ページを飛ばしてみたりまんべんなくどのページも読めるように工夫をしています。

    この絵本は、物の名前の絵本ですが、同じ作者さんの動作の絵本(飛ぶ、食べるなど・・・)「ことばえほん」も合わせておすすめです。

    投稿日:2007/10/02

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  • 会話がつづく絵本

    • 竹の香りさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子3歳

     私は絵本というと「おはなし」一辺倒で、ものの名前を覚える手段としての絵本というのに抵抗がありました。だから娘が1、2歳の頃に、この絵本をよく持ってきたときは、内心もっと別の本をという思いがありました。でも娘は一方的にお話をきいているより、おしゃべりできる道具としての絵本に魅力があったようです。

     最初のページに、この本の遊び方がのっているのですが、うちでは「この中で欲しいものなあに?」というたずねっこをよくしました。また「すべりだい」の絵を見れば、「どこそこの公園にあったよね〜。あっちのすべりだいは黄色だったよね〜・・」と会話が果てしなく続いていき、本当にこの絵本にはお世話になった時期がありました。
     
     食べ物のページで、「これもたべちゃお、これも・・・」とさかんに食べる真似をしていたのもほほえましかったです。こういう絵本もいいな、と見方をかえた一冊でした。

    投稿日:2007/07/26

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  • 物の名前がたくさんあります☆

    • akinoさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子4歳、女の子1歳

    娘が1歳の時に購入しました。
    当時、言葉数の少ない娘にいい刺激になれば、と思ったことも購入の理由の一つです。

    1歳では難しいものもあるかとは思ったのですが、「これなに?」の質問の連続で興味津々。
    質問攻めに少々疲れたりしたことも覚えています。

    物の名前がたくさん載っている本、大人にはそれだけのような気もしましたが、子どもにはとても惹かれるものであったようです。
    見たことがあるものもないものも、やさしいイラストで描かれていて何度見ても飽きなかったようでした。

    4歳の今はしりとりに大活躍!
    言葉がわからなくなると、この絵本を開いて探しています。

    投稿日:2007/01/26

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  • ながめるだけで幸せ気分

    「うたえほん」の作者つちだよしはるさんの作品で、独特のほんわかした雰囲気で見ているだけで癒されます。
     
     子どもが指さすと、それの名前を言っての繰り返しでした。何度も何度も読んで、私は「これなに?」とかの質問をするのが嫌いなのですが、主人が読むと「これは?」といろいろ質問していました。たくさん名前が言えるようになると、自分から「これはね。これはね」と教えてくれました。

     さすがに男の子なのか、乗り物のページはじっくりと見ていて、ここから読み始めるほど大好きでした。その他にも、食べ物・動物・身のまわりのもの・花など、その名の通り生活していて目にするものがたくさん出てくるので、1歳過ぎころから歩き出して自分の生活空間が広がる時期にもってこいの絵本でした。

    投稿日:2007/01/10

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  • 暖かさに包まれる本

    これは私がまだ小さいときに母が与えてくれた絵本で、私が大好きな絵本でした。絵を描いていらっしゃるつちだよしはるさんの絵って、本当に素敵なんですよね。とても暖かくて、心を癒してくれるような。だからこの本は、基本的な言葉を覚え終えた三歳あたりでもずっと読んでいました。両親が共働きで寂しいとき、一番心を癒してくれたのがこの本でした。だから今でもお守りです。小さいお子さんをお持ちの方は言葉を覚えさせるための本としても最適だと思いますが、絵そのものを楽しむための本としてもとても良い絵本だと思います。お勧めです!!

    投稿日:2005/07/14

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