新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

紙芝居 つんぶくだるま自信を持っておすすめしたい みんなの声

紙芝居 つんぶくだるま 作:烏兎沼 宏之
絵:金沢佑光
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1989年09月
ISBN:9784494074778
評価スコア 4.2
評価ランキング 23,859
みんなの声 総数 4
「紙芝居 つんぶくだるま」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • だるまの里帰り

    子どもたちのいたずらで川に流されてしまっただるまですが、ふるさとの流行り病を思いやるやさしいだるまでした。
    「つんぶくつんぶく」というリズムに乗って、だるまさんのやさしい心が響いてきました。
    だるまさんもないがしろにしてはいけませんね。

    投稿日:2018/09/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 面白いタイトルの話を見つけました!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子13歳

    「つんぶく」……?「ぶんぶく?」「いや、……どんぶら?」
    タイトルを見たとき、「ぶんぶく茶釜」か「桃太郎」みたいな昔話かと思いました。タイトルを聞いただけで、興味がそそられますよね?

    このお話を編集再話された烏兎沼(うとぬま)さんは、山形の小学校の先生で、山形子どもの本研究会・山形とんと昔の会会員の方だそうです。
    私自身はこの方の書かれたお話を読むのは初めてでしたが、とても面白いと思いました。
    画は金沢佑光さんで、この方は童心社の紙芝居に何作か絵を描いていらっしゃいます。

    表紙絵の桜の咲き具合がとてもよく、スーッとお話の世界に引き込まれました。
    とはいえ、実はこのお話の季節はなぜか桜の季節ではなく、むしろ夏でした。なにせ、初っ端から村の子どもたちが川で水遊びをしてるんですよ〜。もう、頁をめくって、びっくり!
    この紙芝居をみつけたのは3月半ばで、
    「おっ!この季節のお話会にいいかも〜」と思って手にしたので、内容の季節が“夏だった”のはちょっと残念でした。

    少なくとも私が知っている昔話の中では、あまり聞いたことのない「だるまさんが主人公」という、面白い発想で子どもから大人まで楽しませてくれる昔話だと思いまます。

    投稿日:2013/03/24

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.2)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット