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ちいちゃんとまめまき自信を持っておすすめしたい みんなの声

ちいちゃんとまめまき 作・絵:しみず みちを
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1983年
ISBN:9784593561124
評価スコア 4.39
評価ランキング 13,878
みんなの声 総数 22
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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11件見つかりました

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  • 節分の前におススメの1冊

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    この絵本の中で登場人物たちが袋に目や口の部分に穴をあけて頭から被った姿になるのですが、被ってしまうと我が子は誰が誰だかわからなくなってしまうようです。そのページが来ると、説明が要ります。ただ、この絵本では歳の数だけ豆を食べるということを教えてくれるので、自分が食べる豆の数を分かっているようでした。この絵本から小さい頃から日本の文化や風習に触れることが出来るので、節分の季節にはぜひ読んであげて欲しいです。

    投稿日:2019/01/23

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  • 素朴さが良いですね

    幼児の読み聞かせは不得手な私ですが、この絵本を読んで気が落ち着きました。
    まめまきならば、素朴に豆まきを楽しめば良いのですね。あれこれ物語の展開やら、うけねらいやら、蘊蓄を盛り込むのは、聞き手の成長に合わせて考えていけば良いのだと、当たり前の事を気づかせてくれた一冊です。

    投稿日:2018/01/10

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  • 鬼こわーい

    ちいちゃんシリーズ大好きですが
    この、まめまき、は鬼が出てくるので
    何だか怖いようです。
    鬼こわーいと言ってます。
    豆まきを体験したら、きっと喜ぶと思いました。

    投稿日:2011/08/09

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  • 節分の後に

    近所の保育園の豆まきに参加して
    鬼をみて大泣きした息子に
    怖くない鬼の本を探して出会いました。

    初めは無表情で聞いていたのですが、
    楽しい話にすっかり気に入って、
    「おにはそと ふくはうち」の
    真似をしています。

    本当に小さい子にわかりやすい内容で、
    息子も豆まきを少しは理解できたみたいです。
    鬼を見て泣いてしまった子にお勧めです。

    投稿日:2011/02/16

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  • ほんとにオススメ

    我が家では、すっかりお馴染みの『ちいちゃんシリーズ』。
    この本は、2歳で初めて読んだときも、関心を示してたので、
    日本伝統行事絵本としてもオススメ☆

    豆まきを終えて、「コロちゃん(犬)」が見当たらないと思ったら、
    机の下でひとり豆を盗み食い。『机の下の悪巧み』が、
    さらにうちの子のツボにはまった☆

    そして、3歳になったうちの子は、
    転んだ「みいちゃん(ネコ)」に豆を投げ続ける
    「だいちゃん(男の子)」を非難。
    この一年で、人を思いやる優しさも学習したようだ。

    私は、みいちゃんのお尻がどうも生々しくってスキ♪
    ネコのお尻というよりは、人間の赤ちゃんのお尻だけども…。
    もしかして、みいちゃんの中身は人間?!

    投稿日:2010/04/01

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  • 節分

    とても懐かしいような気持ちにさせる絵本です。季節の行事がわかる絵本です。やっぱり、節分の日は、いまでも豆を食べます。もうたくさん食べる年になったので、自分の年の数だけ食べれないけれど、鬼のお面をかぶってする頃がいいですね。手作りのお面がいいです。代用のピーナツもいいですね。形式にこだわらずになんでもやってみる行為がいいです。子供から学ぶ事がいっぱいあります。転んだみいちゃんの看病、ずるしてはいけない事とかが、やさしくわかります。絵のも癒されます。

    投稿日:2008/10/09

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  • 節分は楽しい

    • 花明りさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子2歳

    日本の行事、節分が描かれた絵本です。
    犬とネコとちいちゃんが豆まきをします。
    自分たちで鬼のお面まで作って、とってもたのしそう。
    途中、怪我の手当の場面もあり、病院好きの娘は喜んでいました。
    「だいじょうぶ」と言って、なでなでして満足そうでした。
    行事を知るだけでなく、内容も楽しめる絵本です。

    投稿日:2008/03/02

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  • 節分のときに・・・・

    ちいちゃんたちは幼稚園で見てきた豆まきを自分たちでもやってみるというお話です。
    節分の前から読み始めて、ちいちゃんたちにみたいに
    鬼のお面を自分たちで作って節分をむかえたら
    楽しい節分になると思います。
    節分の難しい説明はなく、たのしい行事=遊びとなっているので、単純に楽しめると思います。

    コロちゃんにもほっと笑えます。

    投稿日:2008/02/22

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  • 2歳児さんの豆まきに!

     3歳になる娘に、節分に関する絵本を?と思って探して見つけました。
     娘にはちょっと遅すぎました。すでに幼稚園に通っているせいで、主人公のちいちゃんになりきれなかったみたいです。
     だから、2歳ぐらいの子なら最適ではないかと思います。
     娘の幼稚園では落花生(ひろって食べられるように)をまくのですが、私にとっては驚きでした。私の家では、小さいころから、いり豆をまいていたものですから。
     この絵本には、私の思い出とそっくりのお豆が出てきます。それから、縁側も。
     素朴な絵がすてきです。

    投稿日:2007/02/14

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  • ちいさな子どもでもたのしめますよ

    季節の行事絵本は、文字数が多かったりしてなかなか読んであげるのが難しかったりしますよね。

    この絵本は、文字数も少なくて、ちいさな子どもでも、楽しみながら、行事のことがわかるみたいです。

    3歳になる息子に読んであげたら、喜んでいました。

    『おにわそと〜、ふくはうち〜』っていって遊んでいましたよ。

    投稿日:2007/02/02

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