「幸せって、なんですか?」という問いに対し、羊の長老がする「羊のセルマ」の話。
もっと時間があったらどうする?
お金があったらどうする?
と聞かれたセルマは、何も変わらぬ同じ答えを繰り返します。
私もいつも「時間が足りない」「お金がない」「あれをしたい」「これをしたい」と嘆いてしまいますが「日常」を平穏に繰り返していけることが一番幸せなはず。頭で分かっていてもなかなか目の前にある幸せには気づきにくいものです。
ユッタ・バウアーを続けて借りてきたときにこの本に出会ったのですが、娘にはまだ読んでいません。多少「悟り」を必要とする内容なので、大人向きではないかと思います。私にとって座右に置いておきたい本の一冊になりました。