つくる 五感のえほん2」 みんなの声

つくる 五感のえほん2 文:谷川 俊太郎
絵:福田 岩緒
出版社:復刊ドットコム
税込価格:\2,420
発売日:2015年03月20日
ISBN:9784835451831
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 3
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  • 最後はそこですか?

    谷川俊太郎の詩に圧倒されるような絵本だと思います。
    様々なものから、「つくる」という行為で何が作れるか、連想ゲームのような展開が繰り返される中で、谷川さんは可能性について語っています。らす
    そして、疑問形で終わるラストで、厳しい問いかけをしています。
    人は戦争を作ったじゃないか。
    戦争で何が作れるんだい?
    一緒に考えましょう。

    谷川さんの勢いに圧されるように、福田さんの描いている絵も努力賞だと思いました。

    投稿日:2015/06/17

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  • 全体は言葉遊びのような流れです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    表紙絵だけ見ると、細かい描写の絵本かな〜と思いましたが、全くそんなことはありませんでした。
    文は谷川俊太郎さんなので、多くを語らず、1つの場面ごとに短いフレーズの文章ででビシッと決まっていて読みやすかったですし、
    福田岩緒さんの絵も線も色もはっきりしていて見やすかったです。
    最初から最後まで「つくる」ことにスポットライトを当てて描かれていますが、
    全体の流れは言葉遊びのようだったり、なぞなぞのようだったりしながら、前のページに登場したものと関連性のあるものが作られていくので、科学絵本のようでもあるなぁと、思いました。

    ただ、最後は思わぬ方向に進み、谷川さんは聞き手の子どもたちにちょっと重ためのメッセージを投げかけたままラストを迎えます。
    この作品が初めて出版された1980年頃は
    アメリカ合衆国とソビエト連邦共和国との冷戦時代でしたし、中東戦争も和平案が出されていた頃なので、谷川さんが何を思ってこういうラストにしたのか、気になってしまいますが、1つの作品としてはとてもまとまっています。
    読み聞かせにもお薦めですが、ラストのことを考えると、小学校の高学年以上がいいかもしれません。

    投稿日:2017/01/07

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  • 小学生にも!!

    「つくる」というひとつの言葉が、こんなにも大きく広がるのかと
    思うくらい、壮大な絵本です。
    ひとつの言葉が、どんどん広がっていって、言葉の力強さを
    思い知ります。
    谷川俊太郎さんの書いた文章だからなのでしょうか。
    心地よい文章を思う存分楽しんでいただきたいと思います♪
    小学生にもおすすめの絵本です!!

    投稿日:2015/10/23

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