ひろったらっぱ」 みんなの声

ひろったらっぱ 作:新美 南吉
絵:鈴木 靖将
出版社:新樹社
税込価格:\1,430
発行日:2016年04月
ISBN:9784787586506
評価スコア 4.5
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  • 新美南吉さんが 1935年(昭和10年) 大学の4年生の時に書かれた作品

    両親も兄弟もなく 本当に一人ぼっちの貧しい男の人は「人のびっくりするようなことをして 偉くなりたい」 そんなことを考えていました

    誰かに認められたいという事だったのかもしれません

    その頃戦争をしている国がありました
    男の人は  そこへ行き 自分も手柄を立てたいと考えるのです。

    そんな時に ひろったらっぱがありました
    男の人はこのラッパをどのように使ったのでしょう

    新美南吉さんの 平和を希求する思いがこめられています!
    皆さんも是非読んでみてください
    お奨めします

    今でも戦争が起こっていますが 戦争を経験した人は 
    二度と戦争をしてはいけないと 私たちに伝えてくれています

    その声を 伝えていくのが 私たちの 使命だと思いました

    投稿日:2020/09/12

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  • 非戦の思いをこめて!

    図書館の”新美南吉コーナー”にあったので、借りてきました。

    貧しい男の人が、まだ若いのに、両親も兄弟もなく、一人ぼっち

    でした。この男の人は、人のびっくりするようなことをして偉くな

    りたいと思っておりました。戦争で立派な手柄をたて大将になろう

    としていました。らっぱを拾ったので、戦争に行ってラッパ主にな

    なって立派に働こうと思っていたところ、戦争によって残っている

    人々は、少なくみな青いやつれた顔をして、畑が荒らされて食べ

    るものがないのを気の毒に思い、人々と共に、畑を耕して麦を

    蒔いて実らせたのでした。男の人の吹くらっぱの合図で、朝早く

    から、「みな みな おきろ もう朝だ」と、らっぱは非戦の思いを

    込めて吹かれたのでした。

    投稿日:2019/05/11

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  • 昭和10年という時代に、新美南吉がこのような反戦童話を書いていたことに驚きました。
    南吉は大学4年生、満州事変がおごり戦争ムード一色、小林多喜二が拷問の末虐殺された時代です。
    戦争に疑問を持った若者という設定は、南吉にとってとても危険な発想だったと思います。
    今の時代に、このようにして掘り起こされたことに、とても大きな意味合いを感じます。

    投稿日:2016/06/10

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