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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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はたらく」 ママの声

はたらく 文・写真:長倉 洋海
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2017年10月12日
ISBN:9784752008125
評価スコア 4.17
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  • 文章を深く読んで

    子供達が働く写真を見ると、何とはなしに胸が痛むように思いますが、文章を読んでいると、この本が決してそういう趣旨の内容ではないことが分かります。
    家族みんなで家を守り、家族のために働く。
    その意義について深く考えさせられます。

    投稿日:2023/04/17

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  • 生きる力

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    「はたらく」って、この本で書かれているように
    食べるため、生きるためだけじゃないんですよね。

    子どもにとっても、
    やらされてるばかりでなく、
    家族のために、自分のために、
    と、キラキラした目で
    働いている子どもたちの表情を見ていると、
    小さい頃から、こういう「はたらく」ことで、
    自分の存在価値を高めていっている子どもたちは
    生きる力がありそうな気がします。

    長倉さんの写真絵本は
    絵だけでなく、言葉も素晴らしいので
    折に触れて何度も見たくなります。

    投稿日:2020/09/17

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  • 子どもたちが働く姿

    世界の子どもたちの働く姿を追った写真絵本。
    児童労働といえば、悲惨、というイメージですが、
    紹介された子どもたちは、意外にも生き生きとした姿を見せてくれます。
    もちろん、戦争や貧困といったつらい状況が背景にあるのでしょうが、
    それでも、誇りや責任感に昇華して微笑む姿が頼もしく感じました。
    働くということについても考え支えてくれると思います。
    小学校高学年くらいから、いろいろ学べると思います。

    投稿日:2020/08/30

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  • 日本の子供たちとは違う姿

    アフガニスタンを始め、世界中を旅して活躍する写真家、永倉洋海さんの写真絵本です。
    以前、「いのる」という絵本も読んで、素敵でした。
    水道のない土地で遠くに水を汲みにいったり、穀物を収穫したり、放牧したりと、日本の子供たちとは違う子供たちのはたらく姿が収められています。
    みんな生き生きと当たり前に働いている様子に、なんとも言えない気持ちになりました。
    でも子供の笑顔は素敵です。

    投稿日:2020/06/03

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