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ジュポン博士のご自慢は、10羽のインコ。 毎日決まった生活を送り、温室に入ってお決まりの挨拶をする 博士に、インコたちはもうあきあき。 博士をからかってやろうと、温室の穴の開いた窓ガラスから出て行って、 ・・・・・・。 この後懸命に家じゅうを捜す博士。 涼しい顔で、いろんなところに隠れるインコたち。 両者が対照的で楽しいです。 小さい読者さんは、インコ捜しも楽しめると思います。 さんざん博士を振り回したので、インコたちは温室に戻るのですが、翌朝、憔悴しきった博士が、温室で久々にインコたちを目にすると、・・・・・・。 ああ、こりゃ だめだ!っていうエンディングの言葉に大笑いしました。
投稿日:2015/11/19
図書館で、娘が表紙を見て気に入ったようです。探し本好きだからなのか、絵にひかれたのか。 ストーリーもシンプルだし、インコもわかりやすい場所に隠れているし、小さい子でも楽しめると思います。娘もインコを見つけて喜んでいました。 絵はスタイリッシュでおしゃれだし、ストーリーも大人でも楽しめると思います。
投稿日:2015/10/16
鳥好きな私が結婚前から所持していた絵本ですが、 ある時息子に見つかって、それ以来息子の本棚に納まっています。 (表紙なんて破られちゃいましたが・・・) 単純な内容ではありますが、 逃げ出したインコを探す博士を、隠れて見ているインコの様子が滑稽で面白いです。 小さい子供でも「ここに居る!」と一緒に探しながら読めます。 と言うか、10までの数字を覚えるくらいの年齢の子に、 ぜひ楽しんで読んで貰いたい一冊です。
投稿日:2015/10/11
クェンティン・ブレイク氏の絵本は私にも娘にもすごくツボなんです。 この絵本も例外ではなかったです。 博士の毎朝のセリフに飽き飽きした10わのインコたちが逃亡する場面で まずは笑い、 インコたちが色んなところにかくれんぼしていて それを探す博士の様子が滑稽なこと。 娘は「ここだよー!」と言いながらインコ探しに余念がありません。 一つのページに必ず10羽いるわけでもないので 「あ、ここには4羽!」「こっちは6羽だ」と発見しては楽しそうです。
投稿日:2008/12/18
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