小さな子でも必ず経験したことがあるしゃっくり。でも、小さなうちは、いろいろと教えてみても、上手にできなかったりするので、親のほうも、止まるまで放っておけばいいや、と思っていましたが、この本を読んでからというもの、しゃっくりが出ていないときでも(!)、水を飲んだり、「ママ、びっくりさせて!」と言ってきたり、「しゃっくりごっこ」に夢中になっていた時期がありました。うさぎさん、たぬきさん、ぶたさんたちの顔も、それぞれとても可笑しく、その顔を真似るのもおもしろがっていました。ノンタンの本は、いろんな楽しみ方があって、飽きません!