テレビ絵本で見て以来、ずっと気になっていたオバケちゃん。テレビでは放映されていないシリーズ2作目の話です。
オバケちゃんは礼儀正しいオバケ。「こんにちは、かいじゅうじゃありません。ぼく、オバケちゃんです。ねこによろしく」というのが定番のあいさつ。でも、どうして「ねこによろしく」と言うようになったのでしょう。
オバケちゃんは、なぜ「ねこによろしく」と言うようになったのかを知るために旅に出かけます。
オバケちゃんが「ねこによろしく」と言うようになったいきさつを語るくだりは、しんみりとして少し悲しくなりました。児童書ですが、中に込められたものは、意外に深いなあと思いました。
ただかわいいとだけ思っていたオバケちゃん、オバケちゃんにも悲しみがあったのだと感じました。