はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本🎄
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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このお話は、モンゴルの遊牧民の所に悪い人たちがやってくるのを知った遊牧民たちは、自分たちで知恵を絞ってその悪者を撃退するお話でした。この悪い人たちは4羽の恐ろしいカラスを遊牧民の所に向かわせたのですが、女の人たちが自分たちの髪を大きなカラスに見せて撃退していました。うちの子はそれを見て、「頭いいね〜!」と感心していました。
投稿日:2017/01/24
最後に作者の写真と経歴が載っていました。 写真での作者は、まんまこの絵本で紹介されているモンゴル独特の髪形と衣装を身につけて写っていました。 このおはなしは元々モンゴルに伝わる民話をベースに作られたもので、 モンゴルならではの女性の髪形がどうしてできたかという内容です。 登場する悪役の仲間にカラスがいます。、 モンゴルでのカラスはあまりよくないことが起きるときの象徴なのかもしれません。 それにしてもこの髪型は大きくて重そうで、一度やったらなかなか横になって眠れなさそうで困りそうです。 (私は見ているだけで十分です) 展開そのものはもともと伝わっている民話とほど同じでしょうから、ストーリーは安定していて読みやすかったです。 小学校の刻学年くらいのお子さんたちからおすすめします。
投稿日:2016/06/22
ゲルや馬頭琴などモンゴルの文化や風習を知ることができる絵本です。 モンゴルの人々が、自然と共生している姿勢がとてもいいなと思いました。 モンゴルの草原が悪者たちに乗っ取られそうになるという危機を、モンゴルの人々の協力と知恵で乗り切るというストーリーです。 その知恵が、モンゴルの妻たちの今の髪型につながっているそうです。 挿絵が、このお話の雰囲気にとてもあっていて素敵です。 服装がとてもきれいなところや、ゲルの内部の様子などがよくわかります。
投稿日:2015/11/17
モンゴルの女性が、 つばさのかたちをした髪型をするようになった由来が 描かれている絵本です。 作中にゲルの絵や、馬頭琴(絵本では「モーリン・フール」と 呼んでいます)等が描かれており、 モンゴルについて興味をそそられる絵本です。 文章もやさしくて、4才の息子でも十分楽しめました。 この絵本で初めて、「つばさのかたちをした髪型」を モンゴルの女性がするものだと知りましたが、 裏表紙の作者紹介の写真をみてびっくり! 本当に絵本の中の女性達と同じ髪型をしてるんです! この写真があって真実味が増してとてもよかったと思います。
投稿日:2011/07/26
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