「おやすみ」 みんなの声

やさしく、なつかしい感じの絵。
「ぐりとぐら」や「いやいやえん」などで有名な方の絵でした。


短く、すぐ読み終わりますが
楽しかった一日を寝るまえに振り返るのに最適かもしれません。

毎日、今日はこんなことしたね、あんなこと見たね、と振り返りながら
一日一日を楽しかった思い出にできる習慣ができたら素敵ですね。

寝る前に読む本としてはよくできていると思う。
1日の流れをリズムよく追うことができるうえに、実際の生活に近いリアリティがあって共感を覚えやすい。
読みやすいので、手に取りやすい1冊です。
子供も同感らしく、興味を持って聞いてくれます。

1歳前後から読み始めました。
当時あまり絵本に興味を示さなかった息子も、この絵本にはくぎ付けでした。
読み聞かせをしていて、とにかく言葉のリスム感がいいというのが第一印象です。
寝付く前に読み聞かせするときも、リスム感よくゆっくりと読めるので、読みながらなんだか歌っているような気になり私も楽しくなりました。
そのせいか就寝前の絵本として息子からのリクエストも多かった本です。

『おはよう』の姉妹本です。
表紙の子犬たちが、たっぷりどろんこ遊びして、お風呂に入り、
晩御飯、歯磨き、絵本、そしておやすみ、という、
まさに理想のおやすみ絵本です。
この絵本を利用して、日常生活でも、
「子犬ちゃんみたいに歯磨きしようね、お風呂は入ろうね。」といった
声かけのきっかけにもいいと思います。
文章も心地良く、耳でもたっぷり楽しめますよ。

ブルーとピンクの服を着た犬のお話し。

朝起きてから寝るまでの間の流れが

リズムよく書かれています。

我が家は男女の双子。まさに、絵のとおり

この本を二人を膝の上に座らせて読んでいます。

毎日大変であっという間に一日が終わってしまいますが

この絵本を読みながら振り返り、こんな当たり前の毎日がくる事が

幸せに感じて穏やかな気持ちになる。

寝る前に毎日必ず読み続けたい本です。

「おはよう」を読んだのでこちらも借りてきました。
あそんで、お風呂へ入ったらご飯をたべて・・・
寝るまでの生活習慣が描かれています。

お風呂とご飯の順番が違うけれど、自分が毎日している
同じことが描かれているので息子は「同じだね」とニコニコ。
特に、おはなしして、のシーンが好きなようです。
流れが分かっているからこそ、安心するんでしょうね。

シンプルな内容ですが、それがまた読んでいて
気持ちを落ち着かせてくれるようます。
中川さんの可愛らしい犬の絵も素敵。
眠る前にぴったりの一冊です。

　元気いっぱい遊んで、ごはんを食べて、はみがきをして、おやすみ。
理想的な一日ですね。
　
　リズム感のあるくりかしの文章は、ねむくなる効果がありそうです。子どももママも、ゆったりと気持ちが落ち着く感じがします。

　あたりまえの一日が、とても幸せだなと思える絵本です。
　絵と文章のレイアウトも、絶妙だなと思います。

寝る前に読むのにとても良い絵本です。
寝る前に読んであげると、なぜか娘も真剣に聞いてくれます。
絵本の中の犬と一緒に１日を振り返っているのかもしれませんね。

文章も絵もすごく優しいので、楽しい１日だったなぁって親子でゆったりした気分になれると思います。お風呂や歯磨きなどの寝る前の大切な習慣も盛り込まれているのですごく良いと思います。

さっぱりとした絵で子供の一日が楽しく描かれている
絵本だと思いました。

いっぱい遊んで明日は何しようと明日の事を考えながら
眠りたいものですね。

元気いっぱいで子供らしさが見ていて気持ちが良かったです。

2歳の娘と一緒に読みました。おやすみと布団に入るまでの様子がお話になっています。いっぱい遊んでいっぱい食べて、いっぱい寝る。単純なストーリーですが、この月齢の子供にはとても大事なことなので、いい内容だなぁと思いました。おやすみ前の1冊として我が家では良く読んでいます。