これがほんとの大きさ!」 みんなの声

これがほんとの大きさ! 作・絵:スティーブ・ジェンキンズ
訳:佐藤 見果夢
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2008年03月
ISBN:9784566008878
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 29
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  • 好奇心がうずうず

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    タイトルそのものの・・ほんとうの大きさが描いてある絵本で迫力満点です。

    『おーすげ!!』の言葉がぴったりです。
    2年生の子どもたちと一緒に楽しんだのですが・・・
    ワニとかホオジロザメとか迫力満点。
    オオフナフシとかジャイアント・ジップスランド・ミミズはびっくり!で本物を見てみたいとか・・・
    子どもの好奇心をワクワクさせる本でした。

    昆虫博士がうまれるかも・・

    投稿日:2008/05/25

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  • すごい迫力です!

    大きさを原寸大で紹介する絵本は、今までもあったかもしれないのですが、これはもっとすごい!と思いました。大きい物を大きいと伝えるだけでなく、クモやカエルや目玉など、身近では小さいものが、超巨大なスケールで迫ってくるんです。絵も単なるリアルイラストでなく、切り絵風で素敵です。
    クモは「かさかさかさ」と本をゆすりながら子供に迫ってみたり、ゾウの足は「どしーんどしーん」と子供を踏み潰しそうにしたり、ちょっと遊んで読み聞かせしてみました。手元に持って読むと迫力が増すのですが、読み聞かせの会でも、うんと近くに寄ってもらって読めば、きっと盛り上がるんじゃないかと思います。

    投稿日:2008/05/08

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  • 実物大の迫力

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子1歳

    今まで読んできた絵本に登場する動物は、当たり前なのですが絵本サイズでした。
    それが、この絵本に登場する動物はみんな実物大!
    もちろん体全部なんて入りきらない動物などは、それぞれの特徴的な部分が実物大で紹介されています。
    意外に大きい動物、意外に小さい動物など、絵だけでは伝わりにくい大きさが、とてもよく表現されています。

    1歳の娘にはまだちょっと早すぎたかなと思いましたが、ページを開いて大きな姿で登場したカエルと一緒にピョンピョン飛び跳ねて楽しそうにしていました。
    もう少し大きくなったら、この絵本の楽しさをもっとたくさん味わえるだろうと思います。

    投稿日:2008/05/06

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  • 目を見張る驚き

     深海にすむダイオウイカの目や、ゾウの足が、画面いっぱいに広がりります。こんなに大きいの!?こんなに長いの!?小さいの!?と驚きの連続です。

     切り絵で描かれた動物や昆虫がとても美しいのも印象的です。

     小学3年生の読み聞かせでも、子供たちが「え〜〜〜!!」「ほんと〜〜〜?!」「すご〜〜い!」と歓声をあげて聞いてくれました。目を見張る驚きに、絵本にぐいぐい引き込まれているのを感じました。

     巻末にはそれぞれの生き物の情報が書かれているので、年齢が上がってからはもっと理解を深めることが出来ると思います。

    投稿日:2008/04/27

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  • 実物大!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、女の子6歳、女の子2歳

    実物大な絵を子供が喜びました。
    見ては大きい!だの小さい!だの言いながら楽しく読みました。
    ゴリラの大きい手と自分の手を比べてみたり、パパに個々に手を置いてと言って比べてみたり。パパよりも大きいんだ、と驚いていました。
    うちの子は中でもなぜか大蜘蛛がお気に入りです。

    投稿日:2019/10/20

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  • おっきいね。

    • ぽにょさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳

    大きな目玉や大きな口にびっくり。
    自分の手や口と比べてみたり、こんなに大きなカエルがいるんだ!と大興奮。

    先に『ほんとのおおきさ動物園』を読んでしまったので、写真ではなく絵だったのが残念そうでしたが、それでも十分楽しめたようです。

    投稿日:2010/05/09

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  • 大きいのから小さいのまで

    タイトルにあるように
    「これがほんとの大きさ!」って、小さい動物なら絵本の中に入るけど…
    大きな動物はどうやって絵本の中に入れるの?
    例えばクマなんてこの絵本にホントの大きさを入れたら
    絵本を広げられないくらいになっちゃいますよね。

    でも、大丈夫!!!!!
    この作家さんは、すごいなぁ〜A(^♀^;)
    こんな方法で表現できるんだぁ〜と、納得です。
    しかも、大きい動物のホンモノの大きさを知ることができるなんて
    自分の手をあててみたりと、楽しさは広がりました。
    うっかり大きな動物に見とれていると…
    小さな動物を見逃してしまうので
    隅々までジックリご覧くださいね。

    これは、親子で楽しめる新しい図鑑のような感じです。
    水・陸・空を問わずこの絵本に凝縮していますよ。
    そして、何と言っても切り絵のやさしい素材が
    さらに興味をひきますv(^♀^)v

    まず、こちらを読んで「続」編も一緒に楽しんでみてね。

    投稿日:2008/11/06

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  • 『ほんとうの大きさ』は、ページをめくるたびに驚きと発見がある、とても楽しい絵本でした。動物たちが実物大で描かれているというのは、想像以上にインパクトがあり、自分の手や顔と比べながら読むことで、まるで本物に触れているような臨場感が味わえました。

    特にダイオウイカの目玉の大きさや、ゴリラの手の迫力には圧倒されました。一方で、世界一小さい魚の8mmというサイズには驚かされ、動物の多様性や不思議さを改めて感じました。動物園でもなかなか体験できないような「本当の大きさ」を目の当たりにできるこの絵本は、子どもだけでなく大人にとっても新鮮な驚きがいっぱいです。

    切り絵のデザインも美しく、見開きのダイナミックなイラストは見ごたえ抜群でした。エリック・カールを思わせる鮮やかな色使いとユニークなデザインが、動物たちの魅力をさらに引き立てています。また、動物のリアルな描写も柔らかく表現されているので、動物が少し苦手な人でも安心して楽しめると思います。

    この絵本は、動物の大きさや特徴を楽しく学べるだけでなく、「実際のサイズ」を体感することで、知識に深みを与えてくれる一冊でした。動物好きの子どもにはもちろん、図鑑や科学に興味を持ち始めた子どもにもぜひ読んでもらいたい絵本です!

    投稿日:2024/12/24

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  • 動物から虫まで

    「ほんとの大きさ」の図鑑が、割と有名ですが、こちらは絵本版かなと思いました。
    ただ、動物から虫(ミミズなど)までと、幅広く取り上げていましたね。
    独特の手法の絵なので、動物の肌の質感なども感じられました。

    でも、図鑑を見た後だったので、やっぱり写真の迫力には、かなわないなー・・・
    掲載されている動物も、万人ウケするものが少ないかと思います。

    投稿日:2012/07/07

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