ごろごろ にゃーん」 みんなの声

ごろごろ にゃーん 作・画:長 新太
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1984年02月
ISBN:9784834009668
評価スコア 4.36
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みんなの声 総数 116
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116件見つかりました

  • 大冒険

    • ありすさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子2歳

    最初にこの絵本を読んだときは、???でした。

    でも娘は絵本をじーっと見ていました。すごく真剣に。
    そして「もう1回!」と私に持ってきたのです。

    いつも絵本を読んであげる時、私は字を読むだけで、絵をじっくりと見て楽しんでいないことに気がつきました。私は字を読み、娘が絵を見るもの、でした。


    次は、じっくり絵を楽しんでみました。
    なるほど。なるほど、なるほど。
    見事なストーリーの展開。壮大なイメージがわきました。
    これは大冒険だ!!


    その後、長新太さんの絵本だと、遅れながら知りました。
    さすが!魅力的な絵本ですよ。


    今ではすっかり親子でお気に入りの絵本となってます。

    投稿日:2010/12/17

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  • 大好きな繰り返し

    長新太さんワールドはいつも子供の心をわしづかみ。
    こんかいは何度も「ごろごろにゃーん」が出てきます。
    何度も何度も繰り返すけど、やっぱり子供は大笑い。
    ネコの顔もなんともいえない。大人もやっぱり笑っちゃいます。

    投稿日:2010/11/19

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  • 大笑い

    病院の待合室にあってもっと小さい子向けかなと思いつつ読んだらつぼにはまったようでゲラゲラ大笑い ごろごろにゃーんの繰り返しの本ですが何度も何度もよんで喜んでいました。絵も少しづつかわっていきその違いを探すのも楽しいみたいです。夜になっても今日のごろごろにゃーんは面白かったと言っていました。

    投稿日:2010/11/10

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  •  この絵本は、小さい頃大好きだった絵本です。
     先日書店で懐かしく思い手にとってみると、不思議でよく理解できない内容にびっくり!!
     どうしてあんなにこの絵本が好きだったのか、何日も考えました。
    考えつくした結果、子どもであるからこそ楽しめる絵本ではないのかと感じました。
     子ども時代の貴重な価値観で、実体験では体験できないような不思議な感覚を感じさせる絵本です。

    投稿日:2010/10/26

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  • にゃーん

    1歳半の息子はだいすきです。
    にゃーと言いながら本をもってきます。
    小さな猫たちを指差します。
    色が奇抜というか、目がいたくなるような絵ですが
    その中から、小さくなったり大きくなったりする
    飛行機を探して指差します。

    ごろごろにゃーん、という繰り返しのことばですが
    読み方をかえると楽しいです。
    小さくしたり、大きくしたり、
    ささやいたり、、

    主人が読み聞かせるとまた楽しいですよ。

    投稿日:2010/10/19

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  • うーーん・・・

    • りょーちさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子1歳

    とっても不思議な絵本です。
    大人の私には何が良いのかわかりませんでした。
    子供には何か引っかかるものがあるのでしょうか?
    今のところ娘の反応もイマイチですが、時期をあけてまた呼んでみようと思います。
    きっとぴったりハマル時期があるんでしょうね。

    投稿日:2010/10/08

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  • すきだああああぁぁっ!

    ごろごろにゃーん、ごろごろにゃーん、とひこうきがとんでいきます

    と、ただただ、飛んで帰ってくる話です。
    「えっ?これだけ??」
    「だから??」
    「これが、本になっちゃうの?」
    ってな話なのですが、飛行機の窓から覗く、
    ねこたちの顔には、目が離せない!!

    長新太さんだからできることです。
    そして、面白い。スゴイ!!
    娘も大満足☆

    投稿日:2010/07/29

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  • 子供の世界

    ごろごろにゃーん ごろごろにゃーんと飛行機はとんで行きます 
    と、ただひたすらこの繰り返しなのです。
    大人の私には???ですが、息子はやっぱり「ごろごろにゃーん」をお気に入り。絵は少しずつ変化していって、息子から「コレ何?、どういうこと?」と色々質問攻めにあうのですが、私も???なので上手に回答できないのですが、これが長 新太さんの絵本ですよね。
    神秘的な絵本だと思います。

    投稿日:2010/07/03

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  • わかる人にしかわからない?

    「ごろごろにゃーんとひこうきはとんでいきます」文章は最後の最後までこの1文の繰り返しです。
    飛んでいく飛行機の形はとびうおのようなちょっと変わったもの。
    そして中には猫が乗っている。
    いろんなところを飛んでいく。
    UFOのそばを通り、飛行機のすぐ近くを横切り、猫に飛びつかれ、それでも飛んでいく。
    いろんなシーンの移り変わりが楽しいです。
    でも、すごくおもしろいか?といわれると、大人のせいか、感性がさびついているせいか、それほど私の心に響くものはなく...(すみません)
    ただ、この手の本をおもしろいと思うかどうかは、読んでもらう子供によると思う。
    ぜんぜんおもしろくない子もいるだろうし、なんだかわかんないけど好きだよという子もいるだろう。そんなふうに思う絵本です。

    投稿日:2010/03/04

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  • 心を飛ばすことは自由

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    息子がもっと小さな赤ちゃんだったころ、読むとコロコロと笑う絵本でした。
    言葉のくり返しが安心するのかなぁ。
    なにがそんなに惹き付けるのかな・・といつもふしぎでした。

    もうすぐ5歳の今、ひさしぶりに読むと反応が違います。
    「これ、飛行機ー?」「え〜なんで宇宙船が〜?」と。(楽しそうなんですけどね。)
    成長を感じるとともに、理屈や理由を求める年頃になってしまったんだなぁ・・と少し残念な気も。
    長新太さんの宇宙はとてつもなく広くて、そこに理由なんて要らないのです。たぶん。

    ごろごろにゃーん。

    どこまでもどこまでも自由で終わりの無い想像の世界を感じます。

    投稿日:2010/03/02

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