ぼくのとってもふつうのおうち 「ふつう」のくらしをうばわれた なんみんのはなし」 みんなの声

ぼくのとってもふつうのおうち 「ふつう」のくらしをうばわれた なんみんのはなし 作・絵:コンスタンチン・ザテューポ
訳:藤原 潤子
出版社:かけはし出版
税込価格:\1,980
発行日:2023年12月15日
ISBN:9784911057001
評価スコア 4.33
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  • 普通の暮らしの大切さ

    「家」は日常生活にとって、不可欠な生活基盤であることを、改めて痛感しました。
    戦災によって、家の姿形を失った人々は、安心して暮らせる「家」への願望は切実なものでしょう。
    何より大切な自分の生命も、安心できる家があってこそ支えられるのです。
    この絵本は、難民の人たちを前提に描かれたものではあるけれど、私たちにとって他人事ではないインパクトを持っています。
    大震災、津波、山崩れ、そして山火事という自然災害で家を失った人、道路陥没のような環境災害で家に不安感を持つ人にとって切実な問題でもあるからです。
    自分の家が、自分と一緒に移動できたら素晴らしいでしょうね。
    戸建ての家ばかりではなく、団地について触れているところに、大きな意味を感じます。
    人と人とのつながりも、生きる上で不可欠なものだと教えられました。
    「ふつうのおうち」という言葉の「普通」に大きな思いが込められています。

    投稿日:2025/03/15

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  • 一億人以上

    この絵本のあとがきを読んで、現在地球に一億人以上の難民がいることを知りました。
    それも、21世紀に入ってから、それまでの難民の倍以上になっているなんて。
    難民の3分の1以上は子どもだなんて。

    あとがきを読んだ後に再び読んでみると、慣れ親しんだ家を残して逃れるのは、心が切り裂かれるくらいに辛いことだということが分かります。

    解決には多くの忍耐や時間がかかるでしょうが、このような切ない思いをしている子どもが少しでも減るように願わずにはいられません。

    投稿日:2024/07/17

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