レイトン教授とさまよえる城」 みんなの声

レイトン教授とさまよえる城 出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年12月18日
ISBN:9784092897175
評価スコア 3.67
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  • 小説版レイトン教授の、一冊目(だと思います)。

    ミステリーの随所に、謎解きパズルがちりばめられた、一冊で二度楽しめる構成。

    教授の助手、ルークが、空中に浮かぶ城を目撃したことから物語が始まります。

    宙に浮かぶ城に始まり、古代の信仰を思わせる謎の手紙を残して失踪した男など、少し不気味で不可思議な事件を追いかける教授達は、やがて、壮大な謎と伝説に向き合うことになります。

    モチーフは、オカルトと科学と言って良いかもしれません。
    作品全体に『ダ・ヴィンチ コード』やTVドラマ『トリック』を思い起こさせる雰囲気が漂っています。

    二冊目『レイトン教授と怪人ゴッド』に比べると、やや大人びた内容だと思いました。
    パズルは、大人と一緒ならば低学年から楽しめますが、小説は中〜高学年がお勧めかも。

    投稿日:2021/02/16

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  • 意外に面白い

    レイトン教授と助手のルークが、いろんな謎を解いていきます。

    ふしぎな、さまよう浮く城?を探して、ある一族とその対立する一族がロミオとジュリエットのように切ない恋を抱きながら戦います。

    切なさもあるけど、最後は笑顔になれました。

    途中のなぞなぞや迷路はなかなか面白かったです。子供でも、大人でも楽しめまうs。小学生なら4-5年生以上かと思います。

    投稿日:2016/05/28

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