「りんごがころん」 みんなの声

中川ひろたかさんの作品だったのでこの絵本を選びました。写真絵本なので娘はページを触ろうとしていました。物名前と音とでシンプルに構成されているのが良かったです。娘も最後まで集中して聞く事が出来ました。特にばねが登場する場面では好奇心タップリな目で眺める事が出来ました。知的好奇心を引き出してくれる構成が良いと思いました。

美味しそうな林檎の表紙に惹かれました。

写真だから林檎が美味しくみえるのは当たり前なんですが、あまりにも

美味しそうなので食べたくなります。

お餅も「ぷく〜」・・・・もう喉が鳴ります！

焦げ目がとっても美味しそう！

お餅がぷく〜って膨らんでいるのも美味しそう！

擬音語がとっても嬉しい孫です！

あかちゃんからお薦めの絵本です！

１歳と３歳の娘達と読みました。
りんごが･･･とページをめくると「ころん」
これを３歳の娘と一緒に体でリンゴのふりをしてコロンとしてみたり、
かさが･･･とページをめくると「ぱっ」と手を横に広げてみたりと、
他にもいろいろ・・・３歳の娘と体でマネをして遊びました。

ころん　ぱっ　ぽぽ〜　ぐにゅ　など子どもが喜ぶ音ですね。
３歳になると、自分で言葉を考えたりして、楽しめますよ。

体でマネをしているのを見ていた１歳の娘は大笑いしてました。
自分もやりたそうに体を動かしていましたよ。

最近、言葉が出てきた１歳娘。
写真のこの本は、見やすくてお気に入りです。
３歳の娘もお気に入りです。

写真で構成された絵本でした。

写真だけに、ケチャップがぐにゅっと出ている所などが、とてもリアルになっていて面白いなぁと感じました。
言葉のリズムと写真の動きで、擬音語と視覚で楽しめると思いました。

身近な食材などが使用されているので、乳児さんにも分かりやすくてオススメの一冊です☆

言葉を覚えるための絵本はたくさんあると思いますが、この本はそこから一歩踏み込んでいます。そのモノがどうなる？というのも付け足しているのです。

たとえばかさ。かさは閉じてあるのが普通ですが、それを開くことができますよね。それを閉じた写真のあとに、「ぱっ」と広げて見せることにより、かさの機能というかかさがどうなるのかを認識することができます（ただの棒とは違うという意味）。と同時に擬音語も覚えてくれます。

いまでは、かさをみると手をぱっと広げながら「ぱっ」と話します。言葉を覚えるだけでなく、話すきっかけも作ってくれて私はなかなか気に入ってます。

6ヶ月の息子達に読みました。初めての写真絵本です。どんな反応をするのか楽しみだったのですがやっぱり全身ばたばたさせて喜んでました。りんごがころん！する時は絵本を傾けるなど一応工夫もしてます。今はすべてのページでばたばた同じ反応ですがもう少ししたら好みもでてくるかもしれませんね。

同じシリーズの「てんとうむしぱっ」と一緒に読みました。
これもまたいろいろなものの変化が、擬音と写真で楽しむことができます。

「てんとうむしぱっ」と同じように、娘にそれぞれのものをつんつんと指してもらいながら読みました。
そのほうが変化に面白みが加わると思ったので。
子供の感性というか観察力は実に面白いもので、意外なところに興味がいったりするものです。
ものの変化を楽しむだけでなく、ふくらんだおもちを「カメみたいねぇ」、ビヨーンとのびたバネを「キリンみたいねぇ」とおしゃべりしていました。
確かにこのおもち、ふくらんだところが頭に、ごげの形が甲羅のもように見えるのです。言われてみると。
妙なところで感心してしまいました。

つんつんを続けていた娘ですが、ろうそくの火にはフーッ。
ちゃんと息を吹きかけていました。

「りんご」を覚えたての息子が書店で発見して離さなくなった絵本です＾＾；絵ではなく、写真なので表紙のりんごが気になって仕方なかったようです☆
分かりやすい写真で身近な物が変化する様子を捉えていて、子供が喜ぶ事間違いなしだと思います。うちの息子はケチャップが出たところがお気に入りで「めめち！めめち！」（ケチャップをこぼしてたと思って怒っている）と繰り返し何度も教えてくれます（笑）
まるで生きているような物たちがとっても愛おしい感じでした＾＾
小さい子にお勧めです。