さるかにむかし」 みんなの声

さるかにむかし 作:大川 悦生
絵:石倉 欣二
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1987年11月
ISBN:9784895881029
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • さるはひどいと思いました

    さるはひどいと思いました。

    かにをだますからです。

    かきが早くできたからびっくりしました。

    こがにがたくさん出てきたからびっくりしました。

    さるには子どもがいないのかな。

    さるがしかえししてきたらどうなるんだろうと思いました。

    わるいことはしちゃいけないなあと思いました。

    投稿日:2009/09/23

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  • 日本人の文化的背景を感じる昔話

    あわのだんごが出てくるところで息子が「ももたろうに似ている」と言いました。確かに助っ人をつのるために、だんごを渡す展開が似ていると思いました。

    私は、仇討ものなので「かちかちやま」に似ていると思ったのですが。
    最後まで読んで「今度はさるの子どもがやっつけにくるかもしれないよ」と言いました。

    こうなると、仇討がエンドレスに行われてしまいそうですが、子どもはおもしろいことを考えるものだなあと思いました。

    「かちかちやま」同様、勧善懲悪、仇討と日本人の文化的背景を感じる昔話だなあと思います。

    投稿日:2009/09/23

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