「ちきゅうのうえのピクニック」 みんなの声

この絵本を読むと、なんだかピクニックに行きたく
なります！！
元気が出てくる文と絵で、楽しい気持ちにさせてく
れる絵本です♪
ちきゅうはまるいんだなーとか、空はつながってる
んだなーとか、あたりまえのことを改めて思いださせ
てくれて、すがすがしい気持ちになりました♪
こういう絵本、大好きです！！

このお話は地球の上の大自然を家族でピクニックしているお話でした。今はない自然の風景が描かれていて、読んでいるだけで森林浴的な感じになってよかったです。うちの子もこの絵本を聞いて森とかに行きたいな〜って言っていました。

日曜日の朝、早起きしてお弁当持ってピクニックに行こう！

お弁当作りも家族で協力して作っているところが素晴しいです。

お寿司、おにぎり、サンドイッチ、卵焼き、タコさんのウインナー、

果物、お菓子と豪華版です。

三世帯同居というのが素晴しい！

おばあちゃんへの気遣いもとても素敵です。

原っぱに寝転んでとても気持ちよさそう！

とても清清しい顔をして寝てます。

ピクニックに行きたくなりました。

「のんびり」「歩いて」行くピクニック。
現代ではあまり見かけられない姿だけれど、この絵本を読んでみるとこういうのもいいなぁ〜って感じました。
行く先々で自然と触れ合い、家族と触れ合いながらのんびり歩いていく様子がすごくいい！
休日となると、ついつい欲張って遊園地や動物園や・・・と行こうとしちゃうけれど、この絵本のようにコレ！という目的地もなくブラリブラリ歩いて出かけるのも楽しそうです。

うちの近くにもこういうところがあったらなぁ〜！
さすがに家から歩いては無理だけど、次のおでかけは自然と触れ合える場所に行きたいと思いました。＾＾

学生時代に阿蘇山に行きました。

バスがなかなか来なかったので、停留所から停留所まで歩いてみたのですが、すごく山が雄大に見えました。バスなら楽だけれど、じっくりと歩いて風景や空気を感じることのできる徒歩の良さを感じました。

この絵本でも、家族そろってのピクニックは徒歩。飼っている動物たちまで連れて行くのがほのぼのとしています。

歩くのは、エコというだけでなく、普段は感じることのできないもの、見過ごしてしまったものを発見することができますね。


人間だけでなく動物も森もみんな地球に住む一員という感じがしました。

読んでいるうちに、心楽しくなるお話だと思います。

大島妙子さんの作品だったのでこの絵本を選びました。表紙といい本当に素敵な絵本でした。ピクニックっていいな、家族っていいなと心から思いました。主人公の家族は３世代でもお爺ちゃん御婆ちゃんも元気にピクニックに参加している所がとても印象深く、私も早く実行したくなりました。私の一番好きな場面はお弁当を作る場面です。皆でわいわいして作りながら、これから始まるピクニックの準備！準備だけどもうここから楽しいピクニックは始まっているのだな！と嬉しくなりました。この絵本の様に早くピクニックを実行したくなりました。

もうすぐ黄金週間ですね。連休はどこに行こう、何をして過ごそう、と悩みつつも予算もないし、どこに行っても混雑するし‥‥、と憂鬱になってはいませんか？私はこの絵本を読んで、目から鱗が落ちました！
何も特別な場所に行かなくても、遠い所に行かなくても、お日様の下、お弁当を持って、あてなくのんびりとただ歩く。
これって、ある意味すごく贅沢な時間の過ごし方ですよね。
「川があったら渡ってみよう」「丘があったら上ってみよう」自由気ままに目の前の道をただ歩く。自然を感じながら、季節を感じながら。
こんな休日の過ごし方、最近していないなあ、とちょっぴり反省しました。
読んだ後、マイナスイオンをいっぱい浴びたような爽快感がいっぱい。思わずもう一度、読み返してしまいました♪

遊園地やレジャーランドなんて、いらない！！
この大自然、地球の宝物で思いっきり足を伸ばそうよ！
とっても気持ちの良い、すがすがしい気持ちになっちゃう （＾◇＾）

のんびり気の向くまま、風に吹かれて何とやら〜
思わず、口ずさんでしまうね☆〜（ゝ｡∂）

時間なんかも気にせず、１日中のんびり
ゆったり過ごしたくなるピクニック！
特に、大草原で寝っ転がるシーンが靴も靴下まで脱いで
開放感たっぷりだね！

私も思っちゃったな〜
“こんどのにちようはれたらね　いっしょにいこう
ぼくらの　ピクニック♪”

出版社からの紹介文が、
　　　　　　ページをめくるたび、土のにおいや、
　　　　　　さわやかな風があふれ出します。
となっていますが、まさにその通りです！
健康のためとか、どこそこに行きたいからとか、何が見たいからとか、勉強のためとか、具体的な目的はなにもないのです。
ただただ、日曜日の朝にちょっぴり早起きして、おひさまがキラキラ光っていたから、出発するのです。
そして、川があれば渡り、丘があったら登り、池があったら覗く、そんな行き当たりばったりのピクニック。心を開いて、耳をすまして、自然のささやきを感じたり、聞いたりするピクニック。
ページをめくるたびに、きれいな空気を吸って、体の中がきれいになっていくような気までしてきます。
ああ、私も今すぐお出かけしたい！
とてもとても素敵なピクニックの絵本です。

３歳の息子が大好きな絵本です。
てるてる坊主をたくさんぶら下げているところ、日曜日の朝早起きして飛び跳ねているところ。
お弁当を作っているところも好きみたい。

ちょうど今、お弁当を持って出かけることが多いからかな。
「ぼくも今日持ってったねー。」とうれしそうに指差しています。
男の子のはしゃぎ様が、まさに息子のようです。

家族でゆっくり歩いて、出かけよう。
自然の中のものと触れ合いながら、家族みんなが生き生きしている様子。
こちらまで気持ちよくなってきますね。
一番いいのは、家族みんなで寝転がっているシーン。
「ぼくも寝転がりたいなぁ」と息子が言っていました。

春になりました。
我が家もこれからピクニックに行こう！