表紙を見て、面白そうと思い手に取りました。
表紙に出てくる、2人の男の人は、むしの学者なんです
なんだか、かしこそうな、むずかしそうな顔ですね。
知らない虫なんて、いないんですって、さすが学者ですね。
そんな学者でもしらないむしがいるんですって、どんなむしって?
はらのむし、むしめがね、にがむし、ちゃわんむし、なきむし、ふとんむし
色々でてくるんですが、学者は無視して「しりませ〜ん」って言うんです
最後は、むしされた虫に学者が追いかけられます
にげるなー
よわむしー
って、最後までむしで、笑えます。
1番最後のページは、出てきた沢山の虫がのってます。
言葉は、ありませんので、虫と学者の絵、好きに想像させてもらいました