漁師とおかみさん グリム兄弟の童話から」 みんなの声

漁師とおかみさん グリム兄弟の童話から 作:カトリーン・ブラント
訳:藤本 朝巳
出版社:平凡社
税込価格:\1,650
発行日:2004年07月
ISBN:9784582832280
評価スコア 3.33
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  • グリムの昔話、『漁師とおかみさん』。

    欲張りなおかみさんと、おかみさんのいいなりになる漁師、願いを叶えてくれるようで実はつきはなしている魚、どんどん様子が変わる海。
    面白いような、怖いような、冷たいような…子どもの頃に出会った昔話の中で、深く印象に残ったものの一つです。

    カトリーン・ブラントさんの描く『漁師とおかみさん』は、子どものころの印象どおりの絵本でした。「あれ?この本、読んだっけ?」と思ったのですが、初版2004年なので違いました。

    オーソドックス(だと思います)な、一冊。

    投稿日:2022/02/05

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  • 欲は底なし 

    この話を読んですぐにプーシキンの『きんのさかな』を思い浮かべました。
    出店は同じ伝承なのでしょうか。
    比べてしまうと、この『漁師とおかみさん』はがさつさを感じます。
    欲もほどほどという教訓話にしては、おかみさんのテンションの上がり方がパターン的。
    次々と裕福になっていくのですが、深掘りがない。
    その点、『きんのさかな』では、裕福になっていく段階での生活感がありました。
    ご主人と奥さんの人間関係もありました。
    描かれている絵が、『きんの…』ではおじいさんおばあさんなのに、『漁師と…』では若者。
    夫婦の力関係がまだ若々しいのです。
    絵を見ると人のよさそうなおかみさんと、気の弱そうな若い旦那が描かれています。
    人間って欲でこうもかわってしまうのでしょうか。
    極端なだけに笑っていられるのが救いです。
    くれぐれも神様になろうなどとは思わないように。

    投稿日:2011/10/25

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