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都会のワニ

都会のワニ(小学館集英社プロダクション)

都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語

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14ひきのとんぼいけ」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

14ひきのとんぼいけ 作:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年06月
ISBN:9784494008988
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 89
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • いろんなとんぼ

    14ひきシリーズ大好きなので
    図書館で借りてきました。

    今回はたくさんのトンボが出てきます。
    実際はなかなか見ることがないトンボもいるのかな?
    トンボは詳しくないので息子と勉強になりました。

    兄弟仲良く、お互いをおもいやりながら遊び、
    過ごす様子に毎回感心しています。

    おじいちゃんとおばあちゃんの存在がまた
    安心できます。

    投稿日:2014/07/24

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  • たくさんの生き物たち

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    タイトルにもあるようにたくさんのとんぼが登場します。
    とんぼのほかにもたくさんの生き物たちが出るのですが、丁寧に生き物が描かれているなと感心しました。
    他のシリーズも植物等しっかり描かれていますが、今回は特に種類が多く描かれていると思いました。
    生き物が好きな子には+αで喜ばれるかも。

    投稿日:2014/05/10

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  • トンボの種類が多い

    上の子のときにも、季節ごとにお世話になっていたシリーズなので、愛着があります。

    この絵本では、たくさんの種類のトンボが見られることが、とてもいいと思います。
    きちんと絵でも、描きわけられているので、昆虫好きな子も楽しめることでしょう。

    投稿日:2012/09/24

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  • どのページの絵にもうっとり☆

    今回は木の枝で作ったボートに乗って、池遊びに漕ぎ出すネズミ達。
    様々な種類のトンボの他、カエル、いもり、げんごうろう、みずかまきり等、池に住むたくさんの生き物に会うというストーリーです。

    遊んでいるうちに水の色や水草の影の色が段々と暗くなって、帰るときには夕焼け空に・・・。
    赤い空に飛ぶトンボのページが、それはそれは美しくて心に残っています。
    どのページも、こんなに自然の描写の美しい絵本はあるでしょうか?
    14ひきシリーズ、やっぱり最高です☆

    「トンボ池に行きたい!」と息子が何度も言っています。
    自然いっぱいの池や川、触れさせてあげたいな。

    夏〜秋に読むのにぴったりの絵本です。

    投稿日:2010/08/09

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  • 派手さはないけど

    私自身は特に好みではなかったのですが、息子に促されて読むうちに
    よさがジワーッとわかってきました。

    「いつもねずみをおんぶしている子がくんちゃんだね
    今回くんちゃんのお世話をしているのはさっちゃんみたいね。
    他の本でもそうなのかなあ」などとのんびり読んでいくと
    子供も喜びます。
    派手さはないけれど、穏やかなよい本だと思います。

    投稿日:2010/03/20

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  • とんぼってこんなに種類あるんだ〜

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子2歳

    14ひきシリーズが最近お気に入りの息子。
    虫に興味のあるお年頃なので、この絵本はさらに気に入ったようです。

    子どもたちだけで、とんぼ池へ遊びにいきます。
    木の枝で作ったボートで池を散策したり、
    たくさんのとんぼを見たり、水草ですべり台をしたりして遊びます。
    ボートがひっくり返って、はっくんのしっぽがイモリに噛みつかれたりするハプニングもあったけど・・・
    おじいさん・おばあさんが池に様子を見に来て、
    とんぼとたわむれながら、みんなでおうちまで帰ります。

    画面いっぱいに描かれた自然が圧巻です。
    息子は端から端までじっくり見ては「これは?」「これは?」って聞いてきます。
    おかげで、私までとんぼの種類が分かるようになりました(笑)
    息子はげんごろうにご執心で、
    ページの端にげんごろうを見つけると、
    「げんごろー、おっきいなぁ」
    「あっ、げんごろーや!」
    って、いちいち指さしては楽しんでいます。

    あと、とんぼの幼虫「やご」も、私が教えてやると興味津々で見ていました。
    とんぼが卵を産むシーンもあるので、卵→やご→とんぼ、というのが、なんとなく分かったようです。
    (どこまで分かってるのかは不明ですが・・・)

    こういうことって、普段とんぼをあまり見ることのない都会に住んでいると、なかなか触れる機会ってないもの。
    14ひきのように自然の中で暮らせたらいいけど、そうもいかないから・・・。
    14ひきシリーズの魅力は、この大自然と、
    毎回、どの子にもちゃあんと出番があって、みんなが主役になれるところ。
    絵本の中で、息子は「11ひきめの子ども」になって、
    一緒に自然を楽しんでいます。
    とてもいい「疑似体験」をさせてあげられる絵本だと思います。

    投稿日:2008/08/10

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