ぼくのきいろいバス」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくのきいろいバス 作・絵:荒井 良二
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2007年11月
ISBN:9784052029523
評価スコア 4.27
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みんなの声 総数 21
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  • 独特の絵

    この絵が何ともいえず
    引き込まれてしまいます。
    細部までかかれていてみているだけで
    とっても楽しめます。

    文章も短いので小さいお子さんでも
    充分楽しめると思います。

    夢と現実をフラフラしている様子も
    わかるので楽しいです。

    投稿日:2014/03/03

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  • まわりのネタがたくさん!

    2歳1ヶ月のバス好きの息子に読んでやりました。イラストが子供が書いたようなちょっと見づらい?わかりづらい絵で、黄色系のバックにきいろいバスがどれなのかわかりづらいかもしれないのですが、息子はとりあえずおとなしく読み聞かせを楽しんでくれました。

    というのは、バスのまわりの細かい絵にたくさんのネタがあって、それを指で指しながら拾ってやると、結構それを楽しんでいるふしが。子供たちが広場で遊んでいる様子なんて、ありとあらゆる遊びがたくさんたくさんあって、それを私が見つけては「あ、○○だ」と言い続けるだけなのですが、目で追ってくれて自分の知っているもの、興味のあるものを指さして喜んでいるのです。主人公が落書きをしているところも、いびつだけれどもなんとか認識できる絵がたくさんみつけられるので、かたっぱしからよみあげてやると、一緒になって探す様子も・・・。

    ただ、ストーリー自体が夢で、現実じゃないんだよというのはさすがにまだわからないようです。まあ、このイラストじゃ理解するのも難しいかもしれませんが・・・。

    投稿日:2009/09/27

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  • 初めて一人でバスに乗る男の子の、わくわくする気持ちが 太陽の眩しい光の中からもこもこと黄色いバスを生み出し、男の子の心の旅がはじまります。
    ページからあふれるほどに主人公の嬉しい気持ちやわくわくが伝わってきます。
    絵の力強さを感じる作品です。
    2歳の娘に読みましたが、小学生、中学生と成長していくにつれ、この絵本から感じとるものがきっと変わってくると思います。
    実は荒井良二さん作品は少し苦手に感じていたのですが、このファンタジックな作品には引き込まれました。

    投稿日:2009/06/15

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