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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おかあさんがおかあさんになった日」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

おかあさんがおかあさんになった日 作・絵:長野 ヒデ子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1993年
ISBN:9784494008599
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,867
みんなの声 総数 51
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 初心を思い出させてくれます。

    「あかちゃん」、そして「自分の小さい頃」に興味津々!の真っただ中にいる娘には
    とても共感を持てる本のようで、
    何度も読んでとせがまれます。

    こどもがこんなにも周りから望まれて、愛されて生まれてくることが
    分かるのが嬉しいようです。

    実は娘はかなりの早産だったので、
    この本とは状況が全く違います。

    出産は誰一人として同じということはなく、
    それぞれのご両親と赤ちゃんにドラマがあることと思います。

    けれども
    「あなたのおかげで、わたしはおかあさんになれたのよ。
    わたしのあかちゃん、ありがとう。」
    と言う気持ちは
    全ての人に共通したもののはずです。

    なかなかいい親になれない私に、
    初心を思い出させてくれる一冊です。

    投稿日:2011/07/02

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  • 産院で

    下の子の出産で産院に入院していた時、産院の本棚に置いてあったので
    お見舞いに来てくれた上の子に読みました。
    予定日過ぎてもなかなか産まれなくて気を揉むお母さん、産院の施設紹介、陣痛が来て出産するまでが描かれていて、上の子も今私が何故家にいないのか重ねて理解出来たようです。

    投稿日:2015/09/28

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  • 素敵な絵本

    「赤ちゃん」に興味津々の長女に読みました。
    娘のために読んだのだけれど、最初に感動したのは私でした。
    娘を産んだあの日のことがよみがえってきて、読んでいて泣きそうでした。
    娘も同じ女子としていろいろと思う所があったようで、読み終わったあとすぐに「もういちどよんで」とリクエストをしてきました。
    この子もお母さんになる日がくるのかな・・・。そんなことまでつい想像してしまいました。本当に本当に素敵な絵本でした。

    投稿日:2015/07/12

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  • おかあさん

    私は妊娠向きの体質ではなく、出産前2回とも入院し、
    2人共1ヶ月位早く産まれたので
    なかなか赤ちゃんが出てこなくて病院を歩いた。
    なんて事はなかったのですが
    色んなお母さんが自分の出産と重ねて思い出し
    子供達が赤ちゃんだった頃を思い
    気持ちが優しくなる絵本だと思います。
    「あなたたちもこんな風に産まれたんだよ」なんて
    話ながら子供達と一緒に読みました。
    ピンとこないものの自分達が産まれてみんなが
    とても嬉しかった事を話すととても嬉しそうな
    息子2人でした。
    お腹に居たときの話や産まれたときの話を
    しながら読みたいとても良い絵本だと思います。

    投稿日:2008/10/15

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  • お母さんが読む本

    • しずピヨさん
    • 20代
    • ママ
    • 三重県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    ここの絵本ナビで紹介されていたので興味をもち、読んで見ました。
    子供には、少し難しいかなとは思いましたが、私自身子供を生む時を思い出し、うるっとしました。
    人それぞれのお産で、この本は過期産でしたがやっぱり生まれて産声を聞いたときの感動はみなさん同じだと思います。陣痛で痛みに耐える様子、分娩の顔の表情などよく描けています。
    子供は、お乳をあげている絵を見て私の胸をさわってきました。何かをかんじたのでしょうか?
    子供には大きくなってから読んで、お母さんはこんなんだったんだよと教えてあげたいなと思います。

    投稿日:2008/06/26

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  • 出産の流れがわかります

    最初の方のページは、なかなか陣痛のこないお母さんが総合病院の中を散歩してまわる場面など、病院の説明もありました。そのあたりは小さい子に読み聞かせするのはちょっと難しいかな〜という感じ。

    でも、陣痛がきて、分娩室に入り、いよいよ赤ちゃんがうまれて・・・と出産の流れがわかりやすく描かれていました。
    「こんなふうにして生まれたんだよ」と娘に読んでやるとなんとなく理解しているようでした。
    「あなたがうまれてきてくれたから、おかあさんは“おかあさん”になれたんだよ」・・・出産の日を思い出しうるうるしてしまいます。

    おとうさんも含めて家族みんなで読んだらきっと子どもが生まれた日の気持ちが思い出されて愛情あふれるひとときを過ごせることと思います。

    投稿日:2008/03/28

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