新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
しごとのどうぐ

しごとのどうぐ(偕成社)

この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本

  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ

コップをわったねずみくん」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

コップをわったねずみくん 作:なかえ よしを
絵:上野 紀子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:1980年06月
ISBN:9784591004944
評価スコア 4.08
評価ランキング 26,612
みんなの声 総数 49
  • この絵本のレビューを書く

4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • まるで長女

    4歳長女が選びました。コップを割ってしまったねずみくんが、怒られるのを恐れて、言い訳を考えるお話です。最後は正直に話すんですけどね。長女も似たところがあります・・・。見てるのに気付かれてないと思って、一生懸命バレバレの言い訳を出してきます。毎度毎度見事な言い訳にある意味「すごいの出してきた」なんて思うのですが、この絵本を読んで正直に謝ることを少し分かってくれたらなーと思います。「ねずみくん偉いな」と言っていたので、これからに期待です。

    投稿日:2012/12/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 簡単なようで深い!

    コップを割ってしまったねずみくん、
    いろんなお友達のせいにしようと考えますが、
    結局お友達にコップを再度落とすところを見られてしまいます。

    親の眼から見ると、
    たかがコップ1個割ったくらい、別に全然大したことないもの。
    正直に「ごめんなさい」とくれば、
    「大丈夫?怪我しなかった?」の一言ですみそうなもの。


    でも子供にとっては大事件なんですね。
    「怒られるからなんとかして隠してしまおう」と
    思ってしまいます。
    その気持ちもすっごくよく分かる。
    私も昔は子供でした。

    この絵本を通じて、一つの出来事でも子供の目線と親の目線の間には
    なんと隔たりがあることかと、つくづく感じました。

    その隔たりを理解した上で、最後のページのねずみくんのように、
    何か悪いことしても正直に申し出てもらえる、
    そんな親子関係を築いていきたいなあと
    そう思わせてくれた一冊でした。

    投稿日:2010/10/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • シンプルな絵がいい!

    • りょうあおさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    シンプルな絵だけど、ねずみくんの可愛らしさや一生懸命な姿が伝わってきて思わず笑ってしまいます。最後には良いねずみくんで終わるから、子供に伝える大事なこともあるしお気に入りの一冊です。

    投稿日:2010/01/08

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「コップをわったねずみくん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

全ページためしよみ
年齢別絵本セット