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とうさんまいご」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

とうさんまいご 作:五味 太郎
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1983年07月
ISBN:9784033380209
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,152
みんなの声 総数 80
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 本当にありそうな仕掛けです

    最近スーパーとかで一人でウロウロしたがる
    ようになった息子に借りてきました。

    この仕掛け絵本、本当にありそうなんですよ!
    あれあれ、あの後ろ姿・・・あ?!違った!!
    何度も経験したことがありますよね。

    そういう意味でも対象年齢が5〜6歳になっているのか
    とも思えますが、文章も短いですので
    もう少し小さくても十分楽しめます。

    息子も気に入って何度も読みました。

    投稿日:2012/04/19

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  • パパに読み聞かせして欲しい作品

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    五味太郎さんのしかけ絵本。
    1983年2月「きいろいのはちょうちょ」、7月「とうさんまいご」、11月「まどからのおくりもの」の三部作の丁度まん中の作品です。
    「まどからのおくりもの」が何と言っても、最高傑作の一つと言える出来栄えですが、この「とうさんまいご」も負けず劣らずの傑作しかけ絵本です。

    出だしからして最高です。
    「ぼくが おもちゃを
     けんきゅうしているうち・・・・・・
     いつのまにか
     とうさんまいご・・・・・・」
    この文章だけで、子供の心は鷲掴みのはず。

    それから、ぼくの「迷子のとうさん探し」が始まります。
    一寸見え隠れするとうさんの背広、帽子、ネクタイ、靴等を見て、とうさんだと思って、しかけをめくると、全くの別人。
    その見せ方が、五味さんならではの着想で、思わず唸ってしまいます。
    最後のページのしかけは、何と文章。
    子供には直ぐには分からないかも知れませんが、素晴らしいしかけです。

    とうさんと言うには、一寸老けているかと思ったのですが、その恰好は27年前という時代背景からとも言えそうです。
    記憶を辿ると、私の父も帽子は好きでしたが、今はそれ程帽子を被っている人を見かけなくなった感があります。
    おもちゃは巨大だし、タイプライターなんて売っているのですから、時の経過を感じます。
    それでも、このしかけの楽しさは、永遠のもの。
    背景の絵は、気になりません。

    それにしても、とうさんまいごというネーミングには参りました。
    私も、気を抜くと、ママと子供達からはぐれてしまいそうになることがあります。
    世のパパで、このフレーズにドキっとした人も多いのではないでしょうか?
    パパは、子供のことより、自分のことと言われそうな、そんな題名に身の引き締まる思いがしたパパも必ずいるはずだと思います。

    是非、パパに読み聞かせして欲しい作品の一つです。
    親子ともども、楽しめると思います。

    投稿日:2011/01/29

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  • 面白いしかけ

    子供に絵本を読もうと言ったら
    選んできたのが、この絵本でした。

    とうさんがまいごって?と思いましたが
    子どもにはそのタイトルも新鮮だったようです。
    いろいろな場所にみえかくれして
    仕掛け絵本になっています。
    どこどこ?といいながら読むと
    ここ、ここっと息子が指さして
    楽しんでいました。
    パパと読むのにお勧めですね。

    投稿日:2009/06/29

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  • かくれんぼ感覚で

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    お父さんが迷子という、面白いシチュエーションの仕掛け絵本です。
    お父さんを探す僕。

    洋服が微妙に違ったり、たたずまいが違ったり、デパートの中での仕掛けがうまく作ってあります。
    かくれんぼ感覚で楽しめる本だと思います。

    しかし、本当は迷子は僕じゃないのかな?と突っ込みを入れたくなりますね。
    すぐ、「ママどこー」と泣いてた子の母としては、迷子になっても
    このくらい逞しいといいです(苦笑)

    投稿日:2009/02/24

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  • 面白仕掛け絵本

    おとうさんとデパートに行ったら、おとうさんが迷子になってしまいます!
    自分が迷子ではなく、とうさんがまいごだと思ってしまうのも面白い設定ですよね。
    おとうさんの身に着けていた、ネクタイや帽子を見かけては間違えてしまいます。

    大人でも騙されてしまうような仕掛け絵本です。
    本当に良く出来ています。
    最後のページまで楽しませてくれるので、何度も読みたくなる面白い作品です。

    投稿日:2008/10/26

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