新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

大坂城 絵で見る日本の城づくり」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

大坂城 絵で見る日本の城づくり 作:青山 邦彦
監修:北川 央
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年11月10日
ISBN:9784061332966
評価スコア 4.78
評価ランキング 561
みんなの声 総数 8
  • この絵本のレビューを書く

6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • お城を観に行く前にぜひ一読したい。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子6歳、女の子2歳

    羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が築城した大坂城をモデルに、巨大なお城が建ち上がって行く様子が緻密に描かれています。右ページの下部には、絵に描かれた建築工程の解説があり、また探し絵としても楽しめる見応えある1冊です。
    お城を観に行く前に読むと、より一層お城の壮大さに感動するかも知れませんね。

    投稿日:2023/04/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 働く車をきっかけに建築ものの絵本が好きになった小1の息子。
    青山邦彦さんの本はどれもこれも大好きです。
    青山さんは大学で建築を学んだ方なんだそうで、
    建築物の挿絵は、子ども向けとは思えないほどに緻密です。
    現代建築の挿絵も、外国の建築の挿絵も、おとぎの世界の建築の挿絵も、どれもこれもすごいのですが、
    この大阪城の挿絵には、さすがに驚かされました。

    今から600年ほど前に、あんな大きな建物が作られていること事態すごいことなのですが、
    それと同時にこの本自体もすごいのです。
    建築機械も機器も車両もない時代に、
    大坂城がどうやって作られたのか、
    順を追って丁寧に丁寧に説明してくれています。
    時代考証は相当たいへんだったろうと推測します。
    かなりの手間暇と労力を費やしてこの本は作られたのだろうということが一ページ一ページからひしひしと伝わってきます。
    日本の子どものために、このような素晴らしい本を作ってくださったことは、本当にありがたいことです。
    青山邦彦さんと出版社の方には、感謝のしようもありません。
    (というほどの本だと私は思います。)

    物語としましては、
    三人の子どもの忍者が、大坂城建築の秘密を探るために、
    城の建築の手伝いをしに行くといフィクションです。
    建築現場のどこかしらに3人がいるので、探し絵としても楽しめました。

    投稿日:2016/12/13

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「大坂城 絵で見る日本の城づくり」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日 新井洋行さん

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.78)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット