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モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん 作:松谷 みよ子
絵:菊池 貞雄
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1974年
ISBN:9784061192317
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,380
みんなの声 総数 17
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • モモちゃんといっしょに成長

     このシリーズを初めて読んだのは、娘が3歳の誕生日を迎えてすぐのこと。モモちゃんも、物語の終わりにちょうど3歳になったところでした。
    モモちゃんも、そして、娘も、あっという間に大きくなり、モモちゃんよりも一足先に1年生になっていた娘は、入学式のことなど、なつかしそうに聞いていました。

     モモちゃんの周りでもずいぶんといろいろな変化がありました。
    大きくなるって、楽しいことばかりではないんですね・・・。
    モモちゃんのママとパパにも「おわかれ」の時が訪れます。
    娘は、この事実にとても驚いて、
    「神様が悪かったんじゃない? 神様でも間違うことってあるの?」と、一夜明けてから真剣な顔で尋ねました。

     子どもも様々なことを思いながら、日々成長していくんだなあ、と思います。
    娘の成長に合わせながら読み進めているこのシリーズ。これから先もずっと大切にしたい作品です。

    投稿日:2011/09/15

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  • 懐かしいお話

    『ちいさいモモちゃん』の名前は聞いたことがあったのですが、本を手にしたのは今回が初めてでした。
    ちょっと古い本ですが、娘(7歳)と息子(3歳)は、この本が気に入ったようです^^

    一章ごとにモモちゃんが成長していきます。
    モモちゃんがねんねからハイハイになったり、おしめからパンツになったり、ペット(家族?)が増えたり、子供達にとっては身近な出来事、親の私にとっては、「ああ、この子たちもこんなだったなぁ」と懐かしく思える出来事がお話に盛り込まれているので、お話に親しみを感じました^^

    一気に読むには長めのお話ですが、1章で一話完結なので、ボチボチ読んでも楽しめる本だと思います。

    投稿日:2009/03/29

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