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クリスマスの夜に、不思議な冒険をする少年。絵がとても綺麗で、迫力があります。お話は、宮澤賢治の銀河鉄道の夜も少し思い出す。銀河鉄道のクリスマス版。でも主人公はちゃんと帰ってきますが…。映画化もされていましたね。
投稿日:2021/12/03
6年生の読み語りの時間に読みました。 クリスマス前なので、何かクリスマスなものを・・・と選んだのですが、賑やかなクリスマスとは雰囲気の違う、とても静かに語られるお 話です。 急行「北極号」は子供たちを乗せ いざ北極点へ。 そこでサンタクロースから、今年のプレゼント第1号をもらったのは 僕。 なんでも欲しいものがもらえると思って・・・のくだりから、 ついつい無茶な要求かと思いきや、「そりについた銀の鈴」。 素敵です。 サンタさんからもらえるプレゼントの中でも1番の贈りものではないでしょうか★ 少し長めの、淡々と語るような僕の話ですが、時折6年生の子たちに 緊張のような沈黙を何度となく感じました。 もう信じちゃいない?かなぁ? でも、大人になってもクリスマスは楽しいんです。きっと信じていた頃の、あの不思議な気持ちが、ココロのどこかに残っているからだと思います。(だから大人も、子供にサンタさんを信じさせてあげるんですよねっ♪)
投稿日:2011/12/07
オールズバーグの絵は、シャープさとは対極にある画法で味わいがある。 写真でいうと、「眠い写真」とでもいうのだろうか、デジタル写真では作り出せない、単焦点で少し甘いフォーカスで作り上げる、昔懐かしい写真の世界。 それだけに、言葉に出せない味わいがあるのである。 そして、物語も少し濃厚な熟成タイプ。決してクリアなドライさではない。 自分はワインのような絵本だと思う。 この物語は、クリスマスにピッタリの絵本ではある。 しかし、ストーリーと絵が微妙にずれているのはなぜだろう。 とてもハイグレードな味わいである。 そして、最後の鈴だけがやけにはっきり見えている。 子どもの心に響く鈴。大人には聞こえない音。 そうなのです。クリスマスは子どもの心でこそ幻想的で神秘的。 サンタクロースの住む北極点にまで行けてしまう。 この本は、少し赤みのある灯火の下でじっくりと読み聞かせるのに向いているような気がします。
投稿日:2009/12/25
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