新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
話題
都会のワニ

都会のワニ(小学館集英社プロダクション)

都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語

  • 泣ける
  • 学べる

すみ鬼にげた」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

すみ鬼にげた 作:岩城範枝
絵:松村公嗣
出版社:福音館書店
税込価格:\1,650
発行日:2009年11月
ISBN:9784834024715
評価スコア 4.79
評価ランキング 483
みんなの声 総数 13
「すみ鬼にげた」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 唐招提寺の邪鬼

    唐招提寺の邪鬼の話です。
    唐から鑑真の乗った船に乗り込み、日本にやってきたという鬼。
    日本の鬼と勝負がしたかったのだけれど捉えられて、唐招提寺の四方の屋根を支える隅木に据え付けられてしまった鬼。
    鬼の無念さを知った、少年宮大工のヤスの純粋さが鬼を解き放つことになりました。
    吉野の山奥に住む日本の鬼と勝負するために、鬼はヤスを伴って出かけるのですが、実によい鬼だと思いました。
    勝負に勝って寺に戻った鬼は、再び捉えられて元の場所に縛りつけらてしまうのですが、満足したのか表情が変わっていました。
    唐招提寺の由来や四天王など、奈良情緒をたっぷり含んだお話です。
    時代設定が江戸時代であるのも、話を膨らませるのにとても良かったと思います。

    投稿日:2010/03/10

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「すみ鬼にげた」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • まめぞうのぼうけん
    まめぞうのぼうけん
    出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
    ひとりぼっちの 小さな まめぞうは、大きな海へ とびだしました! 繊細な切り絵の世界は素敵です。


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(13人)

絵本の評価(4.79)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット