「くまのアーネスト あめの ひの ピクニック」 大人が読んだ みんなの声

くまのアーネストおじさんは、土砂降りの雨の中をセレスティーヌとピクニックに出かけるなんて凄く優しいと思いました。晴れになったつもりで、雨降りでもピクニックを決行したので感心しました。アーネストおじさんの気持ちがいつまでも忘れないで居られるからとても大切なことだと思いました。

文章は短めなのですが，イラストがとても素敵でイラストを見ながら感じることのできる絵本に思いました！
楽しみにしていたピクニックの日はどしゃ降りの雨で，幼いセレスティーヌの悲しむ姿を見たアーネストは「雨中決行」を思いつき，レインコートを着て傘をさし二人のピクニックがはじまります。
楽天的な発想のアーネストおじさんに親である私は脱帽でした〜素敵ですね！

雨が降って、急遽予定変更・中止は、よくあることです。
でも、そんなとき気持ちは切り替えられないのは、子供なんですよね・・・
「雨が降っているし、家の中でのピクニックごっこかな」と思ったら、本当に外に出かけましたね。
驚きましたが、子供は喜ぶでしょう。

「ふたりでしゃしんを」の前に
これだったんですね？

今回もまたすねてる（＾＾ゞ
楽しみにしていたのに
雨なんですもの、仕方がないよね

それにしても、雨の中ピクニックを
楽しめるなんて
すごいですねぇ〜

楽しみ方を教えてくれてます

事件＼（◎o◎）／！があっても
なんともなくクリアして
もっと、おもしろいこになってる

本当にすてきなおじさまですよ、アーネストは

昔なんかのドラマで、「いい天気も悪い天気もない」という台詞があったのですが、この絵本を読むと、本当にそうだなぁと感じます。
普通、雨が降れば、楽しみにしていたピクニックもおじゃんです。
でも、アーネストおじさんはいい天気だっていうつもりでピクニックに出かける事にします。セレスティーヌはひよけの帽子をきちんとかぶって…。
心が温まります。
静かだけど愛に満ちた、優しい本です。