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男の子にとっては、学校で個室に入るのは、きっと切実 な問題だろうなあと思います。 だけど、気にしない子は気にしない。娘のクラスにも全く 気にしない子はいるらしい。でも、そういう子にむかって 「きったねえ」という子もいるらしい(おい!自分はじゃあ うんこためなのか!と絵本の中の子のように言ってやりたいわ)。 大人になればねえ、あんまり気にしなくなるんだけどねえ(って 私や私の友達だけでしょうか。笑)。 なんにせよ、気にしてしまう子はぜひこの絵本を読んで力を もらってほしいなって思います。 ちなみに娘は学校でもがんがんします。快食快便なヒトです (膀胱直腸障害もでるかもしれない病気であるので、快便なのは よかったなあと思います)。
投稿日:2017/01/05
子どもが学校で大きいほうをする。というのは、確かに勇気がいると思います。 自分の時はどうだったかぁ〜。 昔過ぎて記憶があやふやです。でも女の子だったので、男の子ほどの勇気というか、「個室に入らなければ!」という気合はなかったと思います。 この作品を読んだら、学校での変なトイレいじめはなくなるかもしれませんね。 イラストの感じはすごくマンガのイラストっぽいです。 はっきりしていて遠目も聞きます。文章は短く、長々とした説明文はありません。 とても読みやすかったです。 でも、内容がしものことなので、朝読書などのよみきかせで読むのは、もしかしたら担任の先生の心証がわくるくなるかもしれません。 学校でトイレ(大きいほう)に行きたい!でも、恥ずかしい〜よぉ。という人はぜひ一度読んでほしいです。
投稿日:2016/10/04
学校でうんこをすることは、子どもたちにとって大きな問題です。私もなるべくうんこはしなようにしていたとおもいます。生理的な現象なのだから、恥ずかしがらなくて良いと思うのですが、この『うんこいってきます!』に書かれているとおり、うんこに行ったことがばれると、からかわれたり、いじめられたりすることがあるんですよね。 この絵本の主人公のように、さりげなく「うんこいってくる」って一度言ってしまえば、次からは気持ちが楽になると思うのですが、果たして現実はどうなのでしょう。 本人にとっては切実な問題なので、意外と「うんこいってくる」と言えるまでの道程は長いかもしれません。 少しでもこの本を読むことで、子どもたちが解決のヒントをつかんでくれると良いと思います。 ただ気をつけて欲しいのは、何の考えもなく、先生がこの絵本を読んだだけで終わらせてしまうと、状況を悪化させるだけのような気がします。綿密に指導案を作っておく必要があると思います。 見返しには、たくさんの料理の絵。おそらく給食のメニューなんでしょうね。子どもたちが、学校のトイレでうんこがしたくないがために、給食のお変わりを我慢しているとしたらかわいそうなことです。 そしてさらに裏表紙には、「うんこヒーロー」のコスチュームが解説されています。なかでも「うんこキャップ」と「トイレットマント」が良いですね。大人の私も欲しいくらいです。 是非、先生に「うんこヒーロー」になってもらいたいものです。
投稿日:2010/08/03
「学校でうんこなんて、恥ずかしいに決まってるじゃん!」 と感じているのは、主人公のまこと以外にも大勢いるはず。 けれど、授業中に手を挙げ、「先生、うんこ」と言える強者が、 まことのクラスにいるんです。その子は、うんこヒーローなのだ(笑) ある日、ついついおかわりして給食を食べ過ぎた、まこと。 もっとも恐れていた、学校でうんこがしたくなる事態に。 さて、まことは、うんこヒーローになれるでしょうか? 「学校で排便すること」にスポットを当て、ありがちなシチュエーションを題材に、 おもしろおかしくストーリーが展開していきます。 「学校でうんこをする」ということに否定的な考えも、これを読めば どんどん肯定していけるスグレモノの一冊。 こういう絵本は、是非、学校で読み聞かせて欲しいですね。
投稿日:2010/03/08
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