ぼくの、ぼくの、ぼくのー!」 大人が読んだ みんなの声

ぼくの、ぼくの、ぼくのー! 作:マイク・リース
絵:デヴィッド・キャトロウ
訳:ふしみみさを
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:2008年09月
ISBN:9784591104705
評価スコア 4.09
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みんなの声 総数 10
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  • 最初のページと最後のページのお顔比べ

     タイトルから予想がつきましたが、中を見てドキリ。
     おもちゃを独り占めして意地悪になっちゃっている主人公のエドワードの顔が恐いんです。
     あまりにもこわくって、人間離れした宇宙人のよう。
     家中のおもちゃをぜ〜んぶかき集め積み上げ中にもぐっちゃった展開に、このあとが心配でした。

     チョコレートファッジにつられ出てくるあたりが,可愛い。 
     食べてる時の表情の穏やかなことったらありません。

     ママは本当に、おもちゃの山の中のエドワードに気づいていなかったのかしら(笑)。
     
     こんな独占欲をむき出しにする場面は、どこの子にもあることですが、そんな時読んであげたい作品です。

     最初のページと最後のページのお顔比べだけでも、お子さんは何か感じるんじゃないかしら。

    投稿日:2010/09/04

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  • 子供の 独占欲を うまく表現していますね!
    エドワードの怖い顔!

    いろんなおもちゃに囲まれて しあわせなのかしら?
    妹の クレアに絶対に貸さないときの顔 

    すごく 怖い顔が うまく表現されていて 気持ちを表しているんでしょうね。

    絵は、すごくユニークでおもしろいんです。

    こどものすきなおもちゃがいっぱい

    フランケンシュタイは、怖い顔

    エドワードの独占欲が、 強調してひょうげんされているんですが 

    子供って、 「ぼくの、ぼくの、ぼくのー!」

    おもちゃにうもれるところも おもしろい!

    でも 妹のクレアが おやつくれたので・・・・

    お兄さんのエドワードが  「おもちゃ かしてあげるよ」

    優しい顔になってよかった!

    きょうのところはね! の最後の言葉が  子ども心を 言い当てているのが にくいですね!

    投稿日:2009/10/25

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  • 顔、すごすぎっ!

    エドワードの顔、すごすぎます。
    いくら自分のおもちゃを人に触らせたくないからって、
    こんな顔することないでしょー。
    これじゃあスターウォーズのヨーダだよ…。

    でも妹のクレアは意地悪なお兄ちゃんに
    ちゃんと逃げ道を用意してくれます。
    できた妹だこと!
    おもちゃの中に埋もれているエドワードを
    探すのも楽しいですね。

    投稿日:2009/03/11

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