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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

さんぽのしるし」 大人が読んだ みんなの声

さんぽのしるし 作・絵:五味 太郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1989年02月01日
ISBN:9784834008234
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,656
みんなの声 総数 48
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  • 何を表しているの

    うさぎのさんぽ道にある標識、初めは、階段の絵や橋の絵で
    わかりますが、なんだか見たこともないマークが次々に
    現れます。
    どれもちょっとかわいいマークです。
    この絵本を見たら、道路の標識も気になりそうです。
    影絵のようなマークが、何かをつたえるものだということを
    お勉強できそうですね。

    投稿日:2017/08/02

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  • 楽しいしるし

    五味さんの絵本でこんな作品があったなんて知りませんでした。
    いろんなしるし(記号)が出てきます。予測できるものあれば、予測不能なものもあって展開が面白いです。散歩のときに町にあるいろんなしるしを探したくなるような絵本です。面白い絵本が発見できてうれしいです。

    投稿日:2016/02/28

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  • 標識から広がる世界

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子18歳

    わが子たちは子どもの頃標識が大好きでした。
    その頃出会っていたら、大喜びしていたと思います。
    うーむ、残念、残念。
    うさぎさんが散歩に出かけるのですが、行く手にはいろいろなしるし(標識)があるのです。
    何だろうと推測しながら進むと、なるほど!の展開が待ち受けているのです。
    五味さんならではの、自由な発想のしるしが面白いですね。
    このうさぎさんも、ネクタイ締めているので、大人っぽくてコケティッシュ。
    ラストは案外深い意味がありそうな気がするのは気のせいでしょうか。
    幼稚園児くらいから楽しめると思います。

    投稿日:2014/04/13

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  • 標識

    うさぎが標識を見ながら散歩するお話です。
    常識的な標識からユーモラスな標識まで、楽しい内容になっています。
    この絵本を読むと、街を歩く時にも標識に目がいってしまいそうです(笑)
    標識やマーク等の“しるし”に興味を持ち始めた子ども達にオススメの一冊です☆

    投稿日:2013/09/08

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