クレヨンかクレパスで描かれているのでしょうか。春っぽい風景に楽しそうに描かれている家族の表紙絵が気になって、図書館で借りてきました。
どうやら、お父さんが海外出張でいない間の出来事を、主人公の少年がお父さんあての手紙のような日記みたいな形で描いている作品みたいです。
絵本のタイプは、この“ぼく”がお父さんの出張中に幼稚園を卒業して、1年生になる。というところにスポットを当てているようなので、
子どもの成長を描いた作品といえるのかな〜。
ただ、長谷川さんの作品という事でより期待度が高くなってしまうので、評価はちょっと低めで…。(^^;)