贅沢な食事家の主人公と
一人の不思議なセールスマンと
おーきなおーきな、普通じゃないそら豆のお話。
おーきなおーきなそら豆をスープにして食べた。
と、足が左だけなんと勝手に、伸びていく、どんどんにょきにょき。
おーい、どこ行くんだー?
森抜け、他所の家のダイニング抜け、橋を渡って街中へ・・・。
( 英語版ですが、「ま、いいっか」の私にも十分楽しめます )
( 巻末にお助け訳文掲載アリ、ご安心ください )
とてもシュールで奇天烈で、お腹を抱えて笑えます。
そら豆嫌いにならないかなぁ、お祈りするばかりです。
感謝。