進化の歴史とおもしろさを存分に伝えてくれる絵本です。
文字が多く、読みきるにはある程度読書に慣れていないと難しいけれど、とにかく興味深い。
絵が、リアルというより、おしゃれで優しい感じなのも見ていて楽しく、ワクワクしました。
カンブリア紀にたくさんの生き物が誕生してから、たくさんの変化があり、たくさんの行きにくいなを経て、だんだん今の生き物の形に変わっていく様子がおもしろい!別の場所でそれぞれの進化をとげているのに、似た進化を遂げたというのがまた、神秘できで美しいですね。
生命の解体新書という感じで、親子で魅力されました。